なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

南部の物語

2011年10月27日 23時59分36秒 | 本・雑誌
「ねじれた文字、ねじれた路」(原題:CROOKED LETTER、CROOKED LETTER)トム・フランクリン/アメリカ 2011/9 読了 ☆☆☆☆
いわゆる「ポケミス新世代作家シリーズ」の作品にハズレはなかった。
分かれた二人の少年が再び二十五年後に交わった果てにたどりつくのは更なる哀しみか、それとも一抹の希望か、余情にあふれる読後感。 


オーダーメイド殺人クラブ」 辻村深月 2011/5 読む 
中学二年のふたりが計画する「悲劇」の行方
親の無理解、友人との関係に閉塞感を抱く「リア充」少女の小林アン。普通の中学生とは違う「特別な存在」となるために、同級生の「昆虫系」男子、徳川に自分が被害者となる殺人事件を依頼する。(Aamazon)

図書で3冊借りる
「独女日記」籐堂志津子
「愛人犬アリス」団鬼六
「ようこそ、自殺用品専門店」ジャン・トゥーレ


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