青春ミステリ 2019年09月05日 23時59分34秒 | 本・雑誌 「教室が、ひとりになるまで」浅倉秋成 2019/3 読む さようなら。もう二度と会いたくない、××の友達たち。 “最高”のクラスで起きた“最悪”の事件彼らは何故、『自殺』をしたのか――新世代・青春本格ミステリ!私立北楓高校で起きた生徒の連続自殺。ひとりは学校のトイレで首を吊り、ふたりは校舎から飛び降りた。「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります」という、同じ文言の遺書を認めて。垣内友弘にとって三人の死は疑いようもなく自殺――のはずだった。白瀬美月の言葉を聞くまでは。「三人とも自殺なんかじゃない。みんなあいつに殺されたの」最高のクラスで、何故『自殺』は起きたのか。『犯人』の目的は何なのか。証明不可能な罪。裁くチャンスは、一度きり。最も孤独な謎解きの幕がひらく。伏線の狙撃手が贈る、慟哭の本格青春ミステリ!(出版社) « せぷてんばあ | トップ | 入院16日目(長期化) »
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