なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

朗読

2019年08月26日 23時59分13秒 | 本・雑誌

「彼女たちの場合は」 江國香織  2019/5  読む

・NHK 朗読  「満鉄外史」 菊池寛

明治から昭和前期、多くの日本人が夢見た新天地、満洲。現場の鉄道マンが異国で奮闘するエピソードを中心に、国策会社・満鉄(南満洲鉄道株式会社)設立から満洲国建国宣言時の様子まで、文豪菊池寛が生き生きと描いた小説。(出版社)

第1回から20回までを聴く

(1回15分/全40回10時間)

青空朗読

「永日小品」夏目漱石

明治期の文学者、夏目漱石の小品集。初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1909(明治42)年]。「三四郎」と「それから」の間の時期に書かれた。1910(明治43)年に「四篇」(春陽堂)に収録されるとき、「元日」と「クレイグ先生」が加えられて全25編の今の形となった。身辺に題材をとったもの、ロンドン留学時代を回想したものなど短編小説からエッセイまで、漱石のさまざまなアプローチの掌編を味わえる。

①「印象」 時間:5分49秒

②「柿」  時間:8分18秒

③「過去の匂い」  時間:8分25秒

④「金」  時間:5分44秒

⑤「元日」  時間:6分54秒

⑥「紀元節」  時間:3分13秒

⑦「下宿」  時間:8分2秒

⑧「声」   時間:5分51秒

⑨「心」  時間:8分13秒

⑩「泥棒」 時間:13分34秒

⑪「人間」  時間:7分53秒

⑫「蛇」  時間:6分58秒

⑬「昔」   時間:6分27秒

⑭「モナリサ」   時間:7分17秒


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