なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

91歳の円熟の筆

2018年12月21日 23時59分17秒 | 本・雑誌
」瀬戸内寂聴 2013/12 読む
躰の芯に残された深い歓びと余韻の中で、いつしか切実に死を想うようになっていた──。八十歳を前に自殺を遂げた友人・茜の数奇で奔放な人生を振り返り、愛欲の底知れなさに思いを馳せる人形作家・眸。静かに燃える女たちの波瀾に富んだ生と性を、九十一歳の著者が円熟の筆で鮮やかに描き出す最新長篇小説(出版社)

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「夜のふたりの魂」ケント・ハルフ

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