なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

おなじみボストンへ

2007年02月18日 23時59分58秒 | 本・雑誌
①「2007年段階定年!」原田秦・鈴木準+大和総研 2006/12 読了 ☆☆☆
団塊世代の定年により700万人がお金を貯める側から使う側へ動く。労働力は質量ともに確保できるか? ゆとりと活力のある高齢社会は実現可能か? 団塊定年の幅広いインパクトを分析。『日本経済新聞』連載に加筆・再構成。(「MARC」データベースより)
大和総研のおじさんたちが、データー駆使して団塊世代の誕生から働きぶりライフスタイル、
さらに高齢者就業、消費市場や高齢社会をみすえた経済政策、制度改革の方向生活
などをどちらかというと楽観的で富裕層中心の分析をしているように感じた。

②「スクール・デイズ」(原題:School Days)ロバート・B・パーカー 2006/12 読み始める
ボストン郊外の私立ハイスクールで乱射事件が発生。平凡な生徒が、突然爆発させた狂気の理由とは? スーザンもホークも不在のなか、孤高の騎士スペンサーが単独で事件に挑み、少年の心に潜む真実を探る! (「MARC」データベースより)
スペンサーシリーズの33作目、翻訳者が菊池光から加賀山卓朗に替わる。
サザエさんほどにないにしても長年続いてるこのシリーズのスペンサーは現実の年月に則して歳をとらずに今回も心身ともにタフそう。

図書で5冊借りる
「スクール・デイズ」ロバート・B・パーカー
「星々の生まれるところ」マイケル・カニンガム
「夏の力道山」夏石鈴子
「戦争責任と追悼」朝日新聞取材班
「家族は孤独でできている」石川結貴

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。