なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

作家論集

2019年01月10日 23時59分34秒 | 本・雑誌
作家との遭遇―全作家論―」沢木耕太郎 2018/11 読む
書物の森の中で、あるいは酒場の喧騒の中で、心奪われる出会いをしてきた23名の作家たち。太宰治という天才への狂信と悔恨が檀一雄を『火宅の人』へと走らせたというように、彼らの新たな「素顔」を浮かび上がらせるその過程は、まさにスリリング。著者の原点、22歳の時に書かれた「アルベール・カミュの世界」も単行本初収録!(出版社)

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