なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

海外ミステリ

2011年10月19日 23時59分05秒 | 本・雑誌
「ブラッド・ブラザー」(原題:BLOOD BROTHER)ジャック・カーリイ/アメリカ 2011/9 読了 ☆☆☆☆
驚愕の真相のコピーはオーバー。途中から転調するように犯人像が変わってヒートアップするが兄貴の存在、役割がスッキリしない。


「夜を希う」(原題:ENVY THE NIGHT)マイクル・コリータ/アメリカ 2011/10 読む
【LAタイムズ最優秀ミステリ賞受賞作】
「デヴィンが戻ってくる」──父の友人から連絡を受け、フランクは人里離れた氾濫湖へ向かう。父を裏切った男を殺すために。だが途中で車の衝突事故を起こしてしまう。相手の男は、謎の美女とデヴィンのキャビンに滞在していた。さらにデヴィンが何者かに銃撃されたという情報が入る。予想外の方向へ疾走する復讐の行方、そして断片的に綴られたある人物の心理描写(モノローグ)が最後に示す、父親の死の真相とは?(出版社)

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