「ぜんぜん大丈夫~静と理恵子の血みどろ絵日誌 」2003/6 伊集院 静 (著), 西原 理恵子 (著) 読了 ☆☆☆
週刊誌に連載されていただけにその時の出来事と関連したコラムになっていたため昔を思い出させてくれた。「ごろごろ」が吉川英二文学賞、9.11、騎手の武豊の仲人した事などがでてくるが、読者がらほとんど競輪・競馬と麻雀に関する内容でした。なんでも伊集院氏の姪っ子は西原氏のファンで全作品を読んでいるらしい。それでも物事に対する視点は大いに共感する箇所がいくつもあった。
今週の週間大衆で同コンビコラム「それでもアホー鳥が行く」を読んだ。西原画伯は、自分の最新刊「営業ものがたり」が本屋で経済のコーナーに平積みされていたというひとコマ曼画を載せさりげなく宣伝していた。伊集院氏は仙台の自宅に飼っている二匹の子犬の冬の散歩のため前の土地を購入せよといわれているとつぶやいていた。(雪が降ると子犬のため足が埋まり散歩できないため家人から言われていると推測)
週刊誌に連載されていただけにその時の出来事と関連したコラムになっていたため昔を思い出させてくれた。「ごろごろ」が吉川英二文学賞、9.11、騎手の武豊の仲人した事などがでてくるが、読者がらほとんど競輪・競馬と麻雀に関する内容でした。なんでも伊集院氏の姪っ子は西原氏のファンで全作品を読んでいるらしい。それでも物事に対する視点は大いに共感する箇所がいくつもあった。
今週の週間大衆で同コンビコラム「それでもアホー鳥が行く」を読んだ。西原画伯は、自分の最新刊「営業ものがたり」が本屋で経済のコーナーに平積みされていたというひとコマ曼画を載せさりげなく宣伝していた。伊集院氏は仙台の自宅に飼っている二匹の子犬の冬の散歩のため前の土地を購入せよといわれているとつぶやいていた。(雪が降ると子犬のため足が埋まり散歩できないため家人から言われていると推測)