なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

脚本

2013年11月13日 23時59分44秒 | 本・雑誌
悪の法則」(原題:THE COUNSELOR)コーマック・マッカーシー 2013/10 読了 ☆☆☆
弁護士が足を踏み入れたのは危険な麻薬取引の世界だった。リドリー・スコット監督、マイケル・ファスベンダー主演映画化、本年11月15日日本公開決定。アメリカの巨匠が書き上げた戦慄の脚本登場
麻薬取引に手を染めた弁護士の男。一度儲ければそれでおしまいのはずだった。しかし、彼は自分がいつの間にか断崖の縁に追い込まれていることに気づく。そして彼にも、彼の周囲にも容赦のない暴力が襲いかかる――

ピュリッツァー賞を受賞したアメリカの巨匠が描く傑作クライムサスペンス。リドリー・スコット監督、マイケル・ファスベンダー主演映画化。 (出版社)
マッカーシーのオリジナル脚本だが読んでいて脳内映像がうかびにくくストーリがわかにくい。きっと映画の方がスッキリしているのだろう。それにしても194ページで文字数も少ないのに1800円とは

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