雑記

「武田百合子全作品７　日日雑記」　1995/3　読了　☆☆☆☆
主に1988年から1991年「マリ・クレール」誌に連載されたものを1992年発刊。19年飼っていた猫が死ぬ。富士北嶺で近くに住んでいた大岡昇平も死ぬ。世話になった知人や交流のあった色川武大も死ぬ。著者自身も体の不調もあり死を予感していたと思われるが、それを感じさせない独特の観察眼と感覚を感じさせてくれる。1993年没、享年67歳。

「宮尾登美子全集第14巻」1993/12　読む
文壇にデビューして二十年。この間に書かれた全エッセイから九十一篇を厳選し編集。著者の日々の暮しと文学への姿勢が浮び上る待望の一巻。（「BOOK」データベース）

図書で１冊借りる
「宮尾登美子全集第14巻」

ファンキー

キャンディー・ダルフィー「On and On」

こころ

ラジオ深夜便　5/14　（FM録音
〔こころの時代〕松本清張の再発見（２）松本清張記念館・館長　藤井康栄
数10年も編集者として清張と接してきた藤井氏の柔らかな語り口が好印象。週刊文春でシリーズだった「昭和史発掘」に藤井氏の情報収集が多いに貢献したことを知る。

三人プレー

最高気温22度。　6時起床
早朝キャッチに知人の連れが参加して３人でトスバッティンウ主体にひと汗かく。前後左右の動きは鈍い。モーニング喫茶してミーティングする。

5ケ月？ぶりに初めて利用する床屋で4～5cmカット。通常2000円だが平日モーニング10％割引で1800円。
男性・女性客を同等にターゲットにしたスタッフの若い店。


散策フリーコース（早朝に用水路、午後に森）約1,5時間、約8000歩


低い展望台からみる名古屋方面


今日のいきもの：森の中を歩く途中で近づいても逃げないチョウ


きょうの世界から
婚外子（2006-2007年）出典（COC・アメリカ疾病対策センター）
アイスランド　　　66%
フランス　　　　50％
イギリス　　　 44％
アメリカ　　　　40％
ドイツ・カナダ　 30%
日本　　　 　 2％