なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

生涯無一物

2009年05月13日 23時59分02秒 | 本・雑誌
良寛 旅と人生」松本市壽  2009/4 読了 ☆☆☆☆☆
お寺の住職でもない良寛さんが、なぜ時代を超えて人々の心をうつのかが、なんとなくわかり、大切な生き方のヒントを多く与えてくれる。

「魔欲」山田宗樹 2009/4 読む
広告会社に勤める佐東は、ある事件をきっかけに精神科医に通い始めた。精神科医である私は、治療に携わりながら、自分に起こった事件を患者に重ねあわせていた。命を巡る闘い、勝つのはどちらか?(出版社)

図書で1冊借りる
「魔欲」山田宗樹

風眼

2009年05月13日 23時58分47秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①街道てくてく旅 山陽道~大宰府から平城京へ~ ▽博多 5/13 (BS生
「歩くことで見えてくるにっぽん」をコンセプトにスタートした「街道てくてく旅」。今回は山陽道を歩く。旅人は、シンクロナイズドスイミング選手の原田早穂さん。春編は5月11日に福岡県太宰府市を出発し、広島県豊田郡生口島までを歩く。美しい風景や自然、人々の優しさ、風土に根ざした暮らしぶりなどに触れながらの旅をお楽しみいただく。この日は博多(福岡市)からお伝えする。(NHK)
旅人が気に入らないので今まで観なかったが、11日から始まった今シリーズは、なじみの福岡から出発したこともあり初回からつづけて観る。明日は、博多在住時おなじみの香椎宮。

②あなたが選ぶ BS20歳の名作集第6位▽ハイビジョン特集「山田風太郎が見た日本~未公開日記が語る戦後60年」2005/8/1。 5/13(BS録画生
何年もかけて膨大な(1133冊?)戦記物を読んで太平洋戦争とはなんだったのかを問うが、その内容は信頼おけるものではなかった…。
流動する人間の心理恐るべし(風太郎)
50年あまり書き続けてきた日記を閉じた最後の言葉(平成5年6月30日)
雨中散歩
終日水底に
ある如し
平成13年没。享年79歳

練習

2009年05月13日 23時56分23秒 | 生活
最高気温25度。7時起床

ゴルフ練習場で1時間(500円)打つ、勘もどる。無料コーヒーと今日の茶菓子は、ほしぶどうとたんきり飴。知人は50肩のためリハビリゴルフ場と称す。


ショートコース平日4500円の近くのゴルフ場へ知人と下見。(秋にシニアデビューか)


今日のいきもの:夜、キーボードに飛んできたてんとう虫


ジムでバイクとマシン