なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

ガウディオ

2006年06月02日 23時59分08秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
全仏オープンテニス 第6日目 (BS生
男子シングルス3回戦 ガウディオ(アルゼンチン・第10シード)対 フェレーロ(スペイン・第24シード)
7:5、7:5、7:6 の3セット連取で2004チャンピオンのガウディオが勝ったが、いずれもクレーコートに強いアルゼンチンとスペイン選手の戦いはシードされているだけあって多彩でスピードある激しい攻防はみごたえ十分。

このクラスになると実力的にはほとんど差がなくてその試合における調子や精神力の差で勝敗が決まってしまう。負けたがフェレーロも攻撃力ありいい選手だった。名前の知らない選手が多いが、どんどん新しく若くて強いプレーヤーが出てきてるみたいだ。

深夜にヒンギスがオンドラスコバに圧勝した2回戦録画をみる。

我が老後

2006年06月02日 23時58分47秒 | 本・雑誌
「そして、こうなった」佐藤愛子 2000/9 読了 ☆☆☆
いまこそ、単純に、素朴に、生きようじゃないか。モーレツ愛子さんの、過激で愉快な“我が老後”シリーズ第4弾。お腹の底から笑い、そして勇気がわいてくる傑作エッセイが満載。(「BOOK」データベースより)

著者が喜寿を迎えた頃、一年間月刊誌に書かれた老後の身辺雑記。この「そして、こうなった」を書いて、そしてある日パッタリ死ぬ。そうなったら”有終の美を全うした”ことにはなりはしないか?どうせ死ぬのなら死の苦しみを補って余りあるような、人を面白がらせるような死に方をするのも一興だ。と言いつつもあいかわらずの怒りとユーモアが炸裂する内容でだった。短気で怒りの基準が自分とあうのがこの著者の本を読む理由か。著者は新聞の身の上相談を「回答の勉強」として愛読しているが回答者にはなれない話の「相談回答失格者」がおもしろかった。
この当時も夏には、北海道の浦河の別宅ですごしていた。

女性グループ

2006年06月02日 23時58分43秒 | 音楽
「ケルティック・ウーマン ライブ」2004年 アイルランド・ダブリン ヘリックス・センター (BS生 
荒川静香選手が、エキシビションで彼女たちの「ユー・レイズ・ミー・アップ」に乗せて華麗な演技を披露し、日本でも人気が上がったこのグループの映像をはじめてみる。

「ダニー・ボーイ」「アヴェ・マリア」といった時を越えて愛され続けるクラシック・ナンバーから、同じアイルランド出身のエンヤのカヴァーである映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌「メイ・イット・ビー」や「オリノコ・フロウ」、そして今や代表曲となった「ユー・レイズ・ミー・アップ」他を演奏。

シェリル・クロウのライブでもバックの女性メンバーがヴァイオリンをかっこよく演奏していたが、このグループのマレードも体を揺らしながらポップなアップテンポの曲を力づよく弾いていてクラシック曲とは違ったヴァイオリンの魅力をだしていた。
ただ、プシーキャット・ドールズとケルティック・ウーマンの二者選択だったら前者を選ぶ。

蛙鳴く

2006年06月02日 22時54分43秒 | 糊口
6+1時間
天候    :曇り。最高気温24度
ザコキャラ :5,7万
ボスキャラ :多い
ヘルパー  :あり
前半クリア面  :35
難易度☆☆☆(5個が最高難度)
無事。気温平年並みにもどる。中日が、あの山崎にサヨナラ打を浴びて楽天に負ける。夜、住宅地にエアポケットのようにある近くの田んぼに田植えのため水がひかれ蛙のなき声聞こえる。 (ランチ)からあげ+ライス+みそ汁