東京のど真ん中、東京駅の前の丸ビルで「丸の内 大阪の陣」という企画展が8月13日から29日までの日程で開催中です。
サブキャッチは「真田幸村と戦国武将たち」。目玉は真田丸のジオラマと武将たちの甲冑レプリカです。
真田丸のジオラマ。期待とはやや違ってサイズが小さい。武将も足軽もいない。大坂冬の陣の合戦の様子がわかるものかと思っていたが、期待しすぎか。
豊臣秀吉の甲冑。日輪のイメージです。秀吉は身体が小さかったために大きく見せたかったのでしょう。
徳川家康の甲冑。前立ては羊歯。秀吉の甲冑と比べると明らかに地味です。
伊達政宗の甲冑。三日月のイメージの前立て。さすがに伊達者です。
上杉景勝の甲冑。6人の中ではやや地味です。直江兼続の「愛」の兜は派手ですが。
真田幸村の父、真田昌幸の甲冑。昌幸は大阪の陣とは関係ないが。
真田幸村の甲冑。通り名は幸村、本来は信繁と名乗っていました。武田流の赤備えです。前立てに六文銭、2本の鹿の角は本多忠勝と同じです。
来年のNHK大河ドラマ「真田丸」とのコラボ企画のようです。
すぐ近くの丸の内南口前のKITTEに寄り道。8月12日から29日まで「大相撲はっきよいKITTE場所」を開催中です。ビル内に本格的な土俵を作りましたが、1日だけ相撲はとるそうです。
KITTE内の吹抜けホール
KITTEの4階に東京中央郵便局時代の局長室が保存されています。
旧局長室から見た東京駅
KITTEの屋上庭園
屋上庭園からの眺め
2階の東京大学インターメディアテク。東大総合研究博物館と日本郵便のコラボです。21日は蓄音機でのジャズレコード音楽会が開催されます。
このKITTEの建物は元の中央郵便局です。保存するかしないか、当時の総務大臣が物議を醸しましたが、結局は部分保存ではなく、残ったのは局長室だけです。
KITTEという名称は言いにくい。郵便局にちなむのならスペイン語の「コリオス」がいいと私は思います。
サブキャッチは「真田幸村と戦国武将たち」。目玉は真田丸のジオラマと武将たちの甲冑レプリカです。
真田丸のジオラマ。期待とはやや違ってサイズが小さい。武将も足軽もいない。大坂冬の陣の合戦の様子がわかるものかと思っていたが、期待しすぎか。
豊臣秀吉の甲冑。日輪のイメージです。秀吉は身体が小さかったために大きく見せたかったのでしょう。
徳川家康の甲冑。前立ては羊歯。秀吉の甲冑と比べると明らかに地味です。
伊達政宗の甲冑。三日月のイメージの前立て。さすがに伊達者です。
上杉景勝の甲冑。6人の中ではやや地味です。直江兼続の「愛」の兜は派手ですが。
真田幸村の父、真田昌幸の甲冑。昌幸は大阪の陣とは関係ないが。
真田幸村の甲冑。通り名は幸村、本来は信繁と名乗っていました。武田流の赤備えです。前立てに六文銭、2本の鹿の角は本多忠勝と同じです。
来年のNHK大河ドラマ「真田丸」とのコラボ企画のようです。
すぐ近くの丸の内南口前のKITTEに寄り道。8月12日から29日まで「大相撲はっきよいKITTE場所」を開催中です。ビル内に本格的な土俵を作りましたが、1日だけ相撲はとるそうです。
KITTE内の吹抜けホール
KITTEの4階に東京中央郵便局時代の局長室が保存されています。
旧局長室から見た東京駅
KITTEの屋上庭園
屋上庭園からの眺め
2階の東京大学インターメディアテク。東大総合研究博物館と日本郵便のコラボです。21日は蓄音機でのジャズレコード音楽会が開催されます。
このKITTEの建物は元の中央郵便局です。保存するかしないか、当時の総務大臣が物議を醸しましたが、結局は部分保存ではなく、残ったのは局長室だけです。
KITTEという名称は言いにくい。郵便局にちなむのならスペイン語の「コリオス」がいいと私は思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます