オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

宇都宮の旅 二荒山神社、閉店するパルコとパルコ歴代ポスター展

2019年05月17日 | 栃木
東武駅近くのアーケード街東武駅前の馬車道通りシネマカフェ宇都宮名画座野村証券の栃木ブレックス看板ドン・キホーテドンキの地下の宇都宮餃子専門のフードコート、来らっせ土産店インドカレー台湾タピオカの店餃子のプリクラ二荒山神社剱宮十二社菅原神社松尾神社荒神社拝殿御代替わりイチョウの精子撮影成功の記念碑須賀神社・市神社神馬女体宮明神の井戸初辰稲荷神社神楽殿御神酒前田雀郎句碑二荒山神社境内宇都宮パルコは近々閉店です。レゴブロックで作った世界遺産展マチュピチュ遺跡法隆寺五重塔ウエストミンスター寺院モンサンミシェル日光東照宮厳島神社軍艦島大浦天主堂ル・コルビュジェ設計の国立西洋美術館モスクワ・聖ワシリー寺院アントニオ・ガウディのサグラダ・ファミリアアクロポリスコロッセオシドニー・オペラハウスモアイ像オスカー・ニーマイヤー設計のブラジリア大聖堂万里の長城タージマハールアンコールワットゴールドフィッシュアクアリウム
パルコの歴代ポスター展浅野温子のポスター新庄剛志のポスター今年3月に亡くなった内田裕也パルコのポスターはグラフィックデザインの世界で常に時代を先取りしていました。普通、デパートなどのポスターはお歳暮・お中元、駅弁大会などのイベント、クリスマス、バレンタインデー、福袋などの告知ものが主流でした。その常識に挑戦したのがパルコでした。コンセプトとしてのメッセージ発信にこだわり、「いらはい、いらはい」の商売メインの広告宣伝とは一線を画していました。
パルコはデパートやスーパーマーケットではない新しい商業形態で、一般的にはファッションビルといわれます。寄り合いのファッションマーケットですね。パルコはその先駆けで、西武流通グループの中でも異色の企業でした。西武流通グループが解体後の現在は大丸・松坂屋と同様にJフロントグループに所属しています。
地方中核都市でデパートの閉店が相次いでいますが、宇都宮パルコも閉店。宇都宮では東武百貨店は継続していますが、中心街の大型商業施設は厳しいんですね。ドンキホーテは元気なようですが。
話変わって帰りの車中で笹原宏之「訓読みのはなし漢字文化圏の中の日本語」(光文社新書)を読んでいました。笹原市によると、観音菩薩の住む浄土が「ポータラカ山」にあって、ポータラカに「補陀洛」という漢字が当てられ、「ふたら」という発音になり「二荒」という漢字が当てられ、それが音読みされ「ニコウ」、良い意味の漢字を当てれられ「日光」となったと書かれてました。諸説あるようですが、言葉は面白いですね。

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