一旦ターミナルに戻り、次に津軽海峡フェリーの新造船ハピネスを見学しにいきます。
フェリーの1階カーデッキ
船内にエスカレーターがあるのは助かります。船の階段は急ですからね。
2ベッドのスイートルーム
ドライバー用の2段ベッド
シャワー室
スタンダード一般乗客室
喫煙室
レストルーム
船内見学を終えて再びターミナルへ
津軽海峡フェアを開催中です。
津軽海峡フェリーのポスター。現在就航中の船はブルードルフィン、ブルードマーメイド、ブルードルフィン2、びなす、大函丸の5隻に今回新造のブルーハピネスが加わります。ブルーは津軽海峡フェリーのコーポレートカラー、ドルフィンやマーメードは海に因んだ命名。ハピネスはいきなり抽象概念です。
シリーズ命名は難しいですね。3隻目で早くも路線転換。ブルービーナス、ブルーオーシャン、ブルーマリンなどのほうが無難だったと思います。ハピネスはどうも……。
ナッチャンはかつては津軽海峡フェリーが青森・函館航路で運航をしていました。
函館を紹介する観光宣伝パネル。1854年に初めて函館港に入港したペリー艦隊の船員たちは函館山の姿がスペイン南端のジブラルタルに似ていると口々に言ったそうです。私は40年前にスペイン南端のアルヘシラスからアフリカ北部のセウタへ渡りましたが、たしかにアフリカ側から見えるジブラルタルは津軽海峡から見る函館山によく似ています。
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