レベル4

今年中に目標達成だ

回復基調

2009年05月09日 | Weblog
 GWの終盤5日は完全休養日、6日は天候の読みが甘く走行0km。GW明けの月・火曜日は回復のためのローラーを予定していたが、帰宅が遅くなり断念する。よって今日は4日以来の練習となる。ロード班の掲示板には書き込みが無かったが、誰かいるかといつもの時間に手賀大橋の下に行くと居たのは河野君のみ、暫くして今井さんも来たが丸岡さんたちと約束が有るようなので別行動とさせてもらう。今日は河野君と二人かあ、まあいいでしょう。白井の工業団地まではアップがてらおしゃべりしながら流す。今年はまだ本調子では無いと言いながらそこはTR戦士、素人親父の練習相手としては十二分すぎます。とりあえず二人なのである程度引いてからローテをするスタイルで進む。工業団地から464入口までは一応互角にローテをしたつもりだが、464入口前の2回の坂で辛くなる。信号で捕まらないかなあと言う淡い期待はものの見事に打ち砕かれ、青信号で通過する。464に入ると河野君は快速ペースで走り出す、1・2度ローテしただけで付き位置になってしまう。その後は平坦部は43km/h前後、下りは50km/h前後をきっちり維持して進む。自分も心拍が落ち着いた時前に出たが、ほとんど付き位置のまま。最後くらいは発射台をと最後の坂を下った辺りから前に出て先行する。爆発的なペースアップでは無かったが、以外と垂れずにこのまま逃げ切りか。しかし最後はきっちり追い込まれ464を終える。帰路は多少ペースを抑えてくれたのでローテを繰り返し集合場所まで戻る。

 朝練の方は武末・豪・竹内・入江・長谷川・武者・大越に自分+河野の9名(だったともう)でスタートする。拓ちゃんはローテに入らないので8名で回して行く。今日は追い風基調なのに異様に遅い気がする。(早朝練で脚が削られているい分には十分なのだけれども)こういう展開って落車が多いので注意しなくては。布施の信号までに武者君が付き位置になりローテは7名になり、そのまま1周目のカンナまで。何時もの通りカンナでの武末さんのアタックにより御開帳。直線部で武末さんと豪が抜け出した形となりその後ろからバラバラと追走する。その後追走組は1つにまとまるが、並び順で竹ちゃんが追う展開となりしばらく竹ちゃんだのみで追走する。あと少しで追い付くと言うところでもう竹ちゃんは瀕死の状態になりかけている、2番手の大越さんも辛いのか前に出られない様子。ここはしょうがないお父さんが一肌脱ぐしか無い無いな、3番手から追い上げ前の二人に追い付く。しかしここで豪が後ろに下がってしまったので再び武末さんを追う羽目に、なけなしの力を振り絞って追い付いたらそのまま前に出てしまって先頭を引く形になってしまう。予定では武末さんの後ろまで行ったら休む目論見だったのに!引いた後、拓ちゃんが追い上げて来てペースを上げる。『あ!やめろ拓』切れるだろう、後続はそのスピードに付いて行くがこちらはもう必死、回らない脚を強引に回して何とか集団に連結する。付き位置のままダラダラまで行き信号で捕まったのを機に先頭に出て上り始める。今日もちゃっかり作戦成功だ、途中から武末さんが出て来て集団をリードする。ピークを3番手で通過するが、武末さんが少し先行する形になる。ここでまたも2番手は竹ちゃん、いつも甘えてばかりはいられないのでコンビニ前辺りから前に出て武末さんを追う、だらだらでインチキをした付けが回って来たってことですね。武末さんの方はと言うと後ろを振り返りながら明らかに後続を待っている、ってことは追い付いたらペースアップってこと?予想どうり追い付いたと同時に下ハンに持ち替えてペースアップ、『もうダメだって』弱気の虫が頭をもたげるが、限界になった時力を抜いて回す術を覚えたのでそれをフルに活用して付いて行く。(何時も出来る訳ではないが)2周目は丸々付き位置でだらだらまで行くが中盤からのペースアップに付いて行けずに脱落、先頭からこぼれたメンバーでゴールまで。

 まだ疲れは抜け切ってはいないが回復基調にはあるようだ。