アトリエこうじの部屋

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2/26 φ悪臭性農水畜産廃棄物⇒無臭化φ

2016-02-24 20:56:18 | 日記

◎2016年2月26日(金)悪臭による環境汚染廃棄物を微生物

  アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 537 」 

 悪臭による環境汚染は、その苦情件数が年々増加しているにもかかわらず

   対策が遅れている。中でも畜産業水産加工肥料飼料

  造業らの廃棄物や都市ゴミ余剰汚泥などの悪臭性農水畜産廃棄

   物に起因するものが全体の半数以上を占める。

  

  

 

 

  

 今や、様々な微生物を利用した、バイオ技術による無臭化の取り組み

 がなされています。オガクズにしみこませた農水畜産廃棄物を低価格

 で無臭化する取り組み。しかも、それを堆肥化する取り組みもさかん

 に行われているのです。

 

 

 


2/25 φ海底掘削船・ジャムスティックφ

2016-02-23 06:44:54 | 日記

◎2016年2月25日(木)水深7000m宝の山

  アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 536 」 

  

     

 『ちきゅう』は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度

 掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船です。

 JAMSTEC(ジャムステック=国立研究開発法人海洋研究開発機構)

 は、1971年に設立された『海と地球の研究所』である。約700人

 の研究者・技術開発者が、昼夜を問わず深海など地球最深部の調査研究

 に挑み続けている。

 JAMSTECは計8隻の研究船を運用しているが、他の7隻が

 海洋や深海底を調査対象としているのに対し、『ちきゅう』は

 さらに奥底の『海底下』の調査研究を目的としている。そのため石油

 掘削に使われるライザー掘削技術』を科学研究に初めて導入し

 た。この技術によって高圧の海底下でも掘った穴を崩すことなく作業

 きるのだ。

 パイプの先端部には海底下の地層サンプル『コア』を採取する装置が

 付けられ、引き上げられると4層からなる船内の研究区域ですぐさ

 まコアが徹底的に調査される。コアの状態が変化しないうちに成分や微

 生物の調査がを行うことが肝要だからだ。

 高度な研究が可能な科学機器類が揃うフロアは、まさに『海上ラボ

 研究員たちは12時間交代で勤務し,24時間態勢で研究が続けられる。 

  ミッション

 ①巨大地震の謎を解く

 ②生物の起源に迫る

  高温・高圧・無酸素の原始地球で最初の命は誕生しました。現在の地

  球でも、地下奥深くには原始地球に類似した環境が残っています。

 『ちきゅう』は海底を掘り、原始的な地下生命を探査し、生命誕生の謎

 に迫ります。

 ③掘り出した地層から過去を探る

 ④大地を動かすマントルまで掘る

 ⑤人工ダイヤモンドの掘削作業により、海底資源の採集

 ⑥熱水鉱床を削り取り、その穴にま新たに熱水鉱床をつくる。

  資源180兆円が採取できる。貴金属・金・チタン等

 ⑦未知の微生物薬品づくり

 ⑧メタンガスを栄養源にしたナノ結晶の巻貝⇒チタン

  覆われた生物。未知の生物。❔有効活用

 日本の排他的海洋面積は世界6位なのだ。まだまだ未曽有の海洋

 資源に恵まれているのです。JIPANG黄金の国


2/22 φ住宅ローン、今が買い時か❔沈む国債利回り、下押し圧力φ

2016-02-20 09:14:29 | 日記

◎2016年2月22日(月)今が最高の借り時

  アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 534 」 

 日銀が16日に開始したマイナス金利政策の狙いは、満期までの

   機関が長い国債を含めて利回り全体を押し下げること。長期の金利

   に連動する企業向けの貸出金利や住宅ローン金利を低下させ、投資

   や消費を活性化させたい考えだ。

   金利がマイナスとなる国債が増えていることはその狙い通りといえ、

   黒田東彦総裁は19日の衆院予算委員会で『国債のイールドカーブ

   (利回り曲線)が大幅に低下しており、貸し出しの基準となる金利、

   住宅ローン金利もはっきり低下し始めている』と指摘。

   

    

  

  

  2・22 今日は『忍者の日』として、伊賀市や甲賀市では色々な行事

 を催したそうです。