◎2)016年10月27日(木)大和川付け替え工事により、新田開発(治水の名の下に)
アベノミックスに華を添える希望の灯「 NO ・ 735 」
JR尼崎駅に10時集合(9名参加)東西線⇒鴻池新田駅10時半ごろ到着
…徒歩5分 鴻池新田会所
河内平野で開発された新田はおよそ40分割され、このうち鴻池新田は
約200町歩(200ha)をしめていました。
江戸時代、幕府によって新田開発が奨励されましたが、大和川を付け替
えた後も河内平野で内水氾濫が頻発し、新田の経営者がかわりましたが、
鴻池新田は役240年間経営者が変わることなく続いたそうです。
当初は稲の栽培と、綿花の栽培が中心だったようです。(河内木綿)