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10/4 ☸ 小学校の英語学習 ☸2020年には❔ 閑静な庭にピンクの大きな花

2016-10-03 12:04:01 | 日記

◎2016年10月4日(火) ☸ 英語教育の現状 ☸ ひっぱりだこのコンパニオン

  アベノミックスに華を添える希望の灯 「 NO ・ 712 」 

     英語や外国語のできる若者は、今や引っ張りだこ「売り手市場

  現行学習指導要領では、小学校における学習活動は、総合的な学習の時間に

  おいて各学校の判断により、『国際理解に関する学習の一環としての外国語

  会話等』が実施されている。

  その際、『学校の実態等に応じ、児童が外国語に触れたり、外国の生活や

  文化などに馴れ親したんだりするなど小学校段階にふさわしい体験的な学

  習が行われるようにすること』とされている。

     『小学校英語活動実施状況調査』においては、公立小学校の総合的な学習の

  時間において約8割の学校が英語活動を実施しており、特別活動も含め何ら

  かの活動を実施している学校のうち97.1パーセントが『歌やゲームなど

  英語に親しむ活動に』に、94.8パーセントが『簡単な英会話(挨拶や自

  己紹介など)の練習』に取り組んでいる。また、73パーセントが『英語の

  発音の練習』を行っている。

  『英語が使える日本人』の育成のための行動計画(平成15年3月:文

   部科学省)の中で指摘されているように、経済、社会の様々な面でグローバ

   ル化が急速に進展し、人、物、情報、資本などの国境を越えた移動が活発と

   なり国際的な相互依存関係が深まるとともに、国際的な経済競争が激化し、

   果敢な挑戦が求められている。また、地球環境問題など人類が直面する

   地球的模の課題の解決に向けて、人類の英知を結集することが求めら

   れている。

   こうした状況の下では、絶えず国際社会を生きるという広い視野とともに、

   国際的な理解と協調が不可欠になっている。

   小学校英語教育、2020年小学校3年生から必須化』、『小学校

  5年生から教科化』。

  

     

 

            苦楽園の越木岩近辺の閑静な庭のあちこちに、ピンクの大きな柔らかい

      花が見られます。犬と散歩するのが楽しみです。

     芙蓉の花(フヨウ)

    

         ノーベル生理学賞に 東京工業大學教授 大隅良典氏 受賞

    3年連続受賞  おめでとうございます