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2/23 「人の役に立ちたい」 第2の人生  ガイヤの夜明け

2014-02-22 20:53:22 | 日記

◎ 2014年2月23日(日) 『シニア世代の働き方』 人の役に立ちたい 

        アベノミクスに華を添える希望の灯 『 No ・ 44 』 

   人の役に立ちたいというシニア世代が少なからずおられるそうです。

   医師の場合は無医村などの医師のいないところへ行き第二の人生を送って

    おられるかたの紹介がありました。

   ・ 静岡西伊豆町田子地区。昔は鰹で栄えたが、年寄りばかりになってしまった

    場所。2500人の人口(半数近くが65歳以上)というところに地区一件の診療

    所があります。6年間前にこの田子にやってきたそうです。

    診療所はやっぱり忙しくて、午前の診療が終われば午後は往診とか。

    外来だけで80名、往診で4名とか。1年365日24時間よびだされれば行くよ

    うな生活をされています           。

  散歩に出れば漁師から声をかけられ、もうすっかり地元の人になっておられます。

 

  84歳の起業家 斎藤さん

   「シルウオッチ」・・耳の聞こえない方へ手助けする(バイブレーター)。玄関の

   チャイムの音を拾い腕時計に内臓されたバイブレーターが教えてくれる機械。

   銀行とか病院とかにある『呼び出し機」の改良版。。。番号を戻せる表示器。

   さらに、火災報知器システム。むせんを使いどの階のどの部屋のが鳴ってい

   るのか保安室に知らせる(安い費用で)

    「人の役に立つ物を作る」という姿勢。

  第二の人生「人のやに立ちたい」 自分のやりたいこと

         

     

       福祉事業に

      すばらしい日本を創るために、死ぬまで人の役に立つ人間であれ 

       米国の心理学者 コーエンはボランティアで社会に「恩返し」をした

       人たちは、退職後の生活にもっとも満足している人たちですと。

      いきがいを求めて シニアのボランティアのかたがたがんばれ