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2/25 ローカル路線の生きる道 自分の手で未来を拓け! テレビ東京

2014-02-23 16:38:10 | 日記

◎ 2014年2月25日(火) 破綻したローカル線 地域の足を守れ

       アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 46 』 

    鉄ちゃん社長 が再建・・・ローカル線はファンビジネスだ 

              

             

    千葉県の外房約27kmを走る第三セクター「いすみ鉄道」の社長・鳥塚 亮

    さんは「観光鉄道」としてブランド化し、外からお客を呼ばなければ、これから

    のローカル線の運営に勝算はない。

    ① まず手がけたのは、女性客を呼ぶための「ムーミン列車」だ。

    ② 3箇所の駅舎に直営ノムーミンshopを設け、乗車賃だけでなくお土産

      収益を見込んだ。

    ③ さらに旧国鉄時代のディーゼル車両キハ52を導入し、鉄道ファンを惹き

       つけた。

    ④ 日曜祝日には、都心から団体客を呼び込む仕掛けとして、旧国鉄時代の

       デイーゼル車両を食堂車にして、地元千葉房総の特産物,伊勢エビや

       新鮮な魚介類をふんだんに使った「ランチクルーズトレイン」を走らせて

       いる。

    ⑤ 「枕木オーナー制度一口5000円」や「車両オーナー制度一口5万円」、

      「訓練費700万円自己負担運転手募集」など、ぞくぞく新鮮なアイデアを

      発揮

            

          のびのびのんのん爺さんより 

 

       


2/24  ローカル路線を救う ! 驚きの手法   テレビ東京

2014-02-23 11:14:25 | 日記

◎ 2014年2月24灯(月) 地方交通次々廃線のなか、集客を伸ばす

      アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 45 』 

  全国的に不振が続く地方交通企業の中で、、岡山市を拠点とする両備

       グループは異色の存在だ。

       路面電車、バス、タクシー、トラック輸送など多角的に展開する運輸事業

       会社で、傘下の44社すべてが黒字経営という。

      小嶋光信会長は『公益性と収益性を両立する道』

    は必ずあると断言。

    毎年5億円もの赤字を出し続け廃線が決定していた南海鉄道の貴志川線の

    運営を請け負い、新しく『和歌山電鉄貴志川戦線』として再生させた。

    12年10月に経営破綻した岡山県笠岡市の井笠バスを引き受け再生に乗り

    だした。

     

   ガイアの夜明けで見た映像は衝撃的であった。

     小嶋さんは

    路線バスの車両は、整備がたいしてなされていなかった。それに、車両の

    運転手は自分の決まった車両でなく、交替ごうたいで乗り回していた。

    それを、運転手に一台一台固定の車両にし、愛着を持たせることにした。

    整備はもとより、車両の清掃も絶えずするようになった。

    また、住民の要望を上役だけでなく、運転手も一軒一軒ついて回るようにさ

    せた。運転手の心意気が、以前とまったく違ったものになったそうです。

    安全運転・サービス精神,愛社精神がまったく変わっていったそうです。

 

              ベランメー爺さんより