アトリエこうじの部屋

大人の遊び、旅、ガーデニング、ペット
美術館 健康法 ハーブ

2/27   西宮市長選近し 改革のあらし 無駄をはぶき市民の目線で

2014-02-25 05:47:31 | 日記

◎ 2014年2月27日(木) 市長も市議会議員も市役所の職員も教職員も改革

        アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・47 』 

    既存の政権、職場ににあぐらをかくのでなく、市民のための便利な取り組み

      が必要だと思います。

     私も(教職員)元公務員のはしくれだったが、今考えると、随分無駄な時間

      とさぼりをしてきたものだと反省しています。

     その元になっていることは、「自分達の職場の改善という名の下に」組合組

      織に時間を取りすぎ、児童や父兄の要望に心底考えていたというと、うそに

      なったのです。

     女性の地位改善ばかりの職場に辟易していたのです。3年に1度は回って

      くる分会長(組合)男性は子守は要らないからという理由からでしょう。

      女性職員の早退・休職のおあまりは男性職員にまわったのでした。

      それほど嫌だったのなら、組合はやめればよいのに。それは職場からつま

      はじきを食らうことを意味するのです。

     私にとっては、日教組や全教組は日本の繁栄の敵だったと思います。平和

      憲法遵守ばかりいい、日の丸反対、君が代反対ばかりいい、職場での研修

      や、授業の改善の話し合う組織を壊していたように思います。

      自分からもっと積極的に研修に励める仕組みを組合が阻害していたように

      思います。若い教師を指導する先輩がいなかったのです

      学年での話し合い、勉強の教え方は、ほとんど皆無だったのです。学年行

      事すらほんの少しの時間を割くのがやっとでした。

      というのは、授業中や放課後の時間は既成のテストプリントの採点に忙しい

      のです。でないと、通知表が渡せないのです。大半の女性教師は家事と家

      庭の子守が大変なのです。

            よい授業は付属校や県指定の特別研究校で見ることはありましたが、校内

      で広がるまでにはいたりませんでした。

      そのため、よい成績の子たちは受験校の私学に行かせたり、塾大はや

      りになったのです。男の先生は家庭教師に行く人も大勢おられました。

      なんのための教師だったのか、今も自責の念で寝られないことがあります。

              

      退職後の市の職員になったときもそうです。数時間で出来る仕事を夜勤に

      まで時間を回す職員が多数おられたことです。

      市の職員、公務員の姿勢を正す『毅然とした市長さん』『市議会議員さん』

      は既存の党や後援者ばかりに目を向けないで、如何にして、市の発展繁栄

      につくすか、将来を見据えて改革・改善にかけてもらいたいと思います。

           

                 むにゃむにゃ老人のつぶやき