今朝、新聞を読んでいたら・・・めっちゃくちゃ嬉しい記事があったので、糸にはまったく関係ないのですが、書いちゃいます!
私の大好きな思い出の絵本のつづきのお話が出ているそうです。ご存知の方いらっしゃるかしら?
かこさとしさんの「からすのパン屋さん」の子供たち、チョコちゃん&りんごちゃん&レモンちゃん&おもちちゃんが大人になって、それぞれお店を持つっていうお話だそう
もともとの「からすのパン屋さん」は、4人の子どもたちを育てながらも、パン屋さんのお仕事も大忙しのお父さんからすとお母さんからすのパン屋さんのお話なのです。
当時幼稚園だった私は、お遊戯で「おもちちゃん」を演じました 色が白いからというのが配役の理由でした(笑)
そのときのことには特に深~い思い出はないのですが、この絵本の絵や表現などが大好きで、今でも本屋さんで並んでいるのを見かけると懐かしい気持ちになっていました。
今から思えば、お父さんもお母さんも一生懸命お仕事をして、私たち姉妹を大事に育ててくれているっていうのが、ちょっと自分に当てはまるところがあるから、身近に感じていたのかもしれませんね。
その子たちが大きくなって、パートナーを見つけて、それぞれに合った仕事(しかも今の時代に合ったシチュエーションらしいです)をしてるっていう素敵なお話がまた読めるなんて
ぜひ、4冊とも揃えたいです。
まずは実家の屋根裏から「からすのパン屋さん」を引っ張り出してこないと
私と妹が読んだ絵本は、母が全部残してくれています。 また次の世代に読み聞かせ、残していこうと思います。
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