もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

車の手入れ

2018年05月02日 | 
◆我が家の車。買った当初は「愛車」とか称していたが、年を経るにつれだんだん消耗してきた。利用用途は近所の買い物が主のため、2011年製の割にはまだ走行距離が3万キロにも達しておらず、絶好調とはいわないが、ほとんど機能的な不具合も皆無ではあった。
 しかし、やはり寄る年波、というか部材のヘタリはくるもので、ヘッドライトカバーが曇ってきていて、「いかにも古臭くなった車」の匂いがプンプンする見た目になってきた。ドライバーの眼が霞んできているのに車まで霞んだヘッドライトではみっともない、ということで、1年ぶりのヘッドライト若返りにトライすることにした。

◆今回使用したアイテムは、ヘッドライトの黄ばみを落としたり霞みをクリアにする「4in1コンパウンド(リンレイ社製¥900)」とクリアにした後のプラシチック面を保護する「ヘッドライト&樹脂パーツ透明復元コート(リンナイ社製¥1000位)」の2つ。

◆作業途中で雨に降られると元も子もないので、不安定な札幌の空を睨みつつ、連休初日の2018年4月27日午前9:30作業開始。

◆作業開始前(右前)

 


◆右前作業前(左側)/右前作業後(右側)

 


◆作業開始前(左前)

 


◆作業前(左側)/作業後(右側)

 


◆この作業。オートバックスに頼むと左右両方でおおよそ¥5400とられるもの。プロの仕上げに比べれば完成度では若干見劣るものの、なかなかの出来だと思う。
 通勤の途中でよその家の前に駐車している車を観察していると、ヘッドライトカバーが黄色く変色してランプがほとんど視認できなくなっている車を数多くみる。一方いかにも年式が新しそうな車のヘッドライトは無色透明でピカピカにクリアな状態でその違いは歴然だ。
 「ヘッドライトカバーを透明にメンテナンスすることで新車っぽく見せる」技。年式が古い車なら失敗しても痛みは少ない。一度やってみる価値はあると思う。

◆我が家の隣家の車も実は少し霞んだヘッドライトになっている。隣家の前を通り、ヘッドライトの状況をみる度に「うーーー。磨きてえ。磨いてピッカピッカにしてやりてえ」との欲望が心を揺さぶる。
 が、今のところまだアクションはしていない。できれば、ウチの車の状況変化に気づき、真似っこしてほしい。。。隣家が我が家の車の状況変化に気づくのはいつの日になるんだろうか?

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