もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

車・8代目

2020年05月24日 | 
◆現在乗っている車が購入してから10年以上も経過したので、給与所得+●●●●のある現在のうちに車を買い替えることにした。
 現在のっているFREEDが、車自体にも備品にもほとんど不具合が発生しなかったのと、運転席の視界具合が好みなので、選択余地はなく1択。ホンダのFREEDに決めていた。
 あとは買うタイミングで、偶然にも3月上旬にHONDA販売店から「そろそろいかがっすかぁ?」と電話がかかってきて、「買う予定あるけど今じゃねえ」と答えていた。「今じゃない」の理由は、単に札幌の3月は冬タイヤ履かなきゃいけないのに、今の車とタイヤが共用できない新型に買い替えるのがイヤだというケチな理由によるものだった。
 次世代の車については迷う余地なくホンダFREEDにすることに決めている。今度のは音の静かなハイブリッドにすることも。
 ということで、3月下旬の3連休にアポなしでホンダ販売店を訪問。大まかな値引き可能範囲を確認しておく。
 セールスは「決算期なので最大幅引きますよ」というものの、コロナ影響で車の販売実績は年度代わったらさらに厳しくなるはず。「来年度はもっと厳しくなるはずだから、そしたらもっと値引きするのを期待今はやめとく」と軽くいなしておく。
 セールス「さっき提示した価格は決算期限定ですよ」
 馬券神「今は買う気ないので、後日買う時に決算期値引きなかったら、それはそれで仕方ない。そしたらその時に他のディーラー当たる」と脅し返し10倍バージョンでやってやる。

◆年度が明けて、相変わらずコロナによる外出自粛が続く連休中の5月1日。雪の時期も終わったので2回目の商談。夏までには買い替えを完了しておきたいので、今日で決める。
 初回の商談後にカタログやらWEBやらで情報を集め、ステアリングリモコンやバック時自動画像表示やらの車に装備されている機能を利用するために割高ながら純正オプションをオーダーすることにした。
利用するオプションは、ドアバイザー・フロアマット・グラスコート・カーナビ・ドラレコ・パーキングセンサー・後方監視システムなど、寄る年波の影響による注意力散漫さをツールにより防止するためのもの。総額43万円余り。
 車両本体は、FREEDハイブリッドAWDで価格は約280万円。これに税金など諸経費12万円弱を合計すると335万円になったが、主計で鍛えた厳しい査定による価格交渉により、最終価格は税込みで303万円で決着した。
 店頭で契約締結終了したのが12:30頃。それから自宅に戻り遅い昼食を摂った後早速オンライントレードを利用して代金を振り込みして手続きは完了。契約即日代金振込という離れ技により8代目車購入手続き完了。

初代 :日産ローレル2000cc
2代目:トヨタセリカ1800ccGL
3代目:日産スカイライン2000ccGTX
    (鞍馬ハイウェイにて同期にスクラップにされる)
4代目:日産ブルーバード1800ccSSS
5代目:トヨタマークⅡ2000cc
6代目:トヨタイプサム2000cc
7代目:ホンダFREED Gセレクション4WD 1500cc
8代目:ホンダFREED ハイブリッドAWD 1500cc

◆旧車は、知り合いのオヤンヂに18万円にて個人売却。このオヤンヂ、ほぼ毎週海釣りに出かけており、その際には車中泊であり旧車のフィットだと手足が伸ばせなかったが、FREEDなら手足を目いっぱい伸ばして寝られるので大喜びの様子。10年落ちとはいえ、中古車販売店だと販売価格は40万円-50万円もするし、走行距離も3万kmもいっていない上質中古でさらに1シーズンしか使っていない冬タイヤ4本も付けたので、お互いに損のない取引ができた。オヤンヂ嫁によれば、早速黄ばんだヘッドライトを磨き上げたり、一部擦った傷をペインティングしたり、楽しんでいるようだ。

◆契約日=2020年5月1日。納車日=2020年5月24日。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿