◆ここ3年ほど連続して挑むものの「ERROR502」の厚い壁に阻まれて涙をのんできた「藤井大丸セレクション」の福袋。
今年は、12月1日15:00販売開始、との情報を得て、大事なG1チャンピオンズCの日ながら、リアルタイムでのG1観戦を諦め録画観戦することにして、「前門の虎、後門の狼」作戦で臨むことにした。
すなわち、「前門の虎」=馬券神TABでセレクションAを。そして「後門の狼」=鬼嫁PCでセレクションBを。という作戦だ。
藤井大丸のHPではどちらのセレクションも具体的な商品内容を明らかにしていないが、毎年のラインナップからすると、セレクションA=ヘリーハンセン、セレクションB=ノースフェイス、というのが定番で、この予測はおそらく正しいだろう。
◆思えば、ヘリハン福袋は遡ること14年前の2006年にファクトリーの直営SHOPで買って以来、毎年ファクトリーやら地場百貨店の「池内」に入っている直営店やらで福袋トライするも、激戦に負けて買えず、わずかにNet通販のスポーツショップで少々内容に売れ残り臭がある福袋を2010年=スポタカ、2011年=アウトドアーズ、で購入していたが、2010年代前半は、Netでもヘリハンの福袋はとんとお目にかからず「ああ、もうヘリハンの福袋を変える場はないんだな」と思っていた。
正月の激戦終了後は、よその福袋フリークの戦い具合と戦果をチェックするのが例年のルーチンだったが、4年前くらいに京都の老舗百貨店「藤井大丸」が出している「藤井大丸セレクション」なる福袋の中身が、ヘリーハンセンとノースフェイスだということが判明した。
◆それから3年、これまでは毎年藤井大丸セレクションの戦いに参戦するも、先着順の戦いのため、反応が極端に鈍いHPの扱い方に不慣れでPCの「戻る」ボタンを押したり、商品ボタンを複数回押したことによって「注文数=5個」となってエラーになったりして苦杯を味わってきていた。
◆そして、待ちに待った12月1日15:00。2020年版藤井大丸の福袋闘争の幕開けとなった。
まずは、14:50時点で鬼嫁PCと馬券神TABの両方で、WebショップTOPページから一段入った福袋商品紹介ページまで開けておき、15:00を静かに待つ。
机上においた電波時計が15:00を示すと同時に「カートに入れる」ボタンを1回だけ押下。去年は反応がないのでここでバシバシ連打してたら、その後のステップ進んだ時に「注文数=5個」と表示され、取り消し作業しているうちに爆死した苦い思い出がある。
TABの反応がなく「Proxy ERROR」が表示されるが、慌てず騒がずReloadボタンを押し、次なるステップの画面が表示されるのを待つ。
10分ほど初期画面と格闘していると、決済画面が表示された。チャンス。。。あらかじめ決済用のカード情報は登録してあるので、一応「決済回数=1回、配送時間指定なし」を選択して「注文内容を確定する」ボタンを押下。
そこからもなかなか画面は進まない。さらにReloadを押すも、画面はなかなか切り替わらない。時計はすでに15:30を回っている。
もうダメかも。と心が折れそうになった受付開始からおよそ35分以上経過した時、画面が反応し「注文内容の確認」画面に切り替わった。「やったぜ」心の中で快哉を叫びつつ「確定」ボタンを確実にゆっくりと1回だけ押下。
しかし、ここで驚天動地の出来事が起こる。画面に表示されたのは「カートに商品が入っていません」というメッセージが。
「んな・・・殺生な」せっかく最終段階まで進んだのに、そりゃねえべさ。今年も藤井大丸の戦い、負けた。
◆早い者勝ちのWeb申し込みは、準備した受付予定数に到達する前に注文処理の最終段階までエントリーできたか、が勝負の分かれ目となる。確かに最終段階までは進めたのだろうが、同じようなタイミングで複数の申し込みがあり、最後の最後で競り負けたんだな。この負けは痛い。痛みはつい先週の70万円のWIN5逃しと同じ位だ。。。またしても痛恨!!
◆ということで、日曜夜の時点では気を取り直してヨドバシの福箱がWeb抽選期間中だったので、その情報を家族LINEに掲載してヨドバシ抽選結果を楽しみに待つことに切り替えることにした。
◆明けて12月2日。仕事が終わり、札幌にしては珍しいドシャ降りの雨の中を帰り、鬼嫁不在ゆえ生きるためにやるべきことを一通り済ませ、メールをチェックしていると、藤井大丸からメールがきている。
「なんだべ。セレクション外れたから他の福袋の紹介かいな」と思いつつメールを開けてみると、なんと「ご注文の確認」との件名が。
フィッシング詐欺だと危ないので、慎重に中身を確認する。
悲願の、藤井大丸セレクション、当たりやしたっ
注文成立時刻は、2019/12/01 15:37:35、とのこと。どうやら最終ボタンは有効に機能していたようだ。こっちは注文成立したら「ご注文を承りました」とかいうような画面表示を想定していたので、勘違いしてた。24時間のガッカリ気分を返してくれよぉ。。。。。。え、、へ、、、へ、、、へ。笑いが止まらんぜ。
◆2020年福袋(001)藤井大丸セレクション(A) ¥11000
今年は、12月1日15:00販売開始、との情報を得て、大事なG1チャンピオンズCの日ながら、リアルタイムでのG1観戦を諦め録画観戦することにして、「前門の虎、後門の狼」作戦で臨むことにした。
すなわち、「前門の虎」=馬券神TABでセレクションAを。そして「後門の狼」=鬼嫁PCでセレクションBを。という作戦だ。
藤井大丸のHPではどちらのセレクションも具体的な商品内容を明らかにしていないが、毎年のラインナップからすると、セレクションA=ヘリーハンセン、セレクションB=ノースフェイス、というのが定番で、この予測はおそらく正しいだろう。
◆思えば、ヘリハン福袋は遡ること14年前の2006年にファクトリーの直営SHOPで買って以来、毎年ファクトリーやら地場百貨店の「池内」に入っている直営店やらで福袋トライするも、激戦に負けて買えず、わずかにNet通販のスポーツショップで少々内容に売れ残り臭がある福袋を2010年=スポタカ、2011年=アウトドアーズ、で購入していたが、2010年代前半は、Netでもヘリハンの福袋はとんとお目にかからず「ああ、もうヘリハンの福袋を変える場はないんだな」と思っていた。
正月の激戦終了後は、よその福袋フリークの戦い具合と戦果をチェックするのが例年のルーチンだったが、4年前くらいに京都の老舗百貨店「藤井大丸」が出している「藤井大丸セレクション」なる福袋の中身が、ヘリーハンセンとノースフェイスだということが判明した。
◆それから3年、これまでは毎年藤井大丸セレクションの戦いに参戦するも、先着順の戦いのため、反応が極端に鈍いHPの扱い方に不慣れでPCの「戻る」ボタンを押したり、商品ボタンを複数回押したことによって「注文数=5個」となってエラーになったりして苦杯を味わってきていた。
◆そして、待ちに待った12月1日15:00。2020年版藤井大丸の福袋闘争の幕開けとなった。
まずは、14:50時点で鬼嫁PCと馬券神TABの両方で、WebショップTOPページから一段入った福袋商品紹介ページまで開けておき、15:00を静かに待つ。
机上においた電波時計が15:00を示すと同時に「カートに入れる」ボタンを1回だけ押下。去年は反応がないのでここでバシバシ連打してたら、その後のステップ進んだ時に「注文数=5個」と表示され、取り消し作業しているうちに爆死した苦い思い出がある。
TABの反応がなく「Proxy ERROR」が表示されるが、慌てず騒がずReloadボタンを押し、次なるステップの画面が表示されるのを待つ。
10分ほど初期画面と格闘していると、決済画面が表示された。チャンス。。。あらかじめ決済用のカード情報は登録してあるので、一応「決済回数=1回、配送時間指定なし」を選択して「注文内容を確定する」ボタンを押下。
そこからもなかなか画面は進まない。さらにReloadを押すも、画面はなかなか切り替わらない。時計はすでに15:30を回っている。
もうダメかも。と心が折れそうになった受付開始からおよそ35分以上経過した時、画面が反応し「注文内容の確認」画面に切り替わった。「やったぜ」心の中で快哉を叫びつつ「確定」ボタンを確実にゆっくりと1回だけ押下。
しかし、ここで驚天動地の出来事が起こる。画面に表示されたのは「カートに商品が入っていません」というメッセージが。
「んな・・・殺生な」せっかく最終段階まで進んだのに、そりゃねえべさ。今年も藤井大丸の戦い、負けた。
◆早い者勝ちのWeb申し込みは、準備した受付予定数に到達する前に注文処理の最終段階までエントリーできたか、が勝負の分かれ目となる。確かに最終段階までは進めたのだろうが、同じようなタイミングで複数の申し込みがあり、最後の最後で競り負けたんだな。この負けは痛い。痛みはつい先週の70万円のWIN5逃しと同じ位だ。。。またしても痛恨!!
◆ということで、日曜夜の時点では気を取り直してヨドバシの福箱がWeb抽選期間中だったので、その情報を家族LINEに掲載してヨドバシ抽選結果を楽しみに待つことに切り替えることにした。
◆明けて12月2日。仕事が終わり、札幌にしては珍しいドシャ降りの雨の中を帰り、鬼嫁不在ゆえ生きるためにやるべきことを一通り済ませ、メールをチェックしていると、藤井大丸からメールがきている。
「なんだべ。セレクション外れたから他の福袋の紹介かいな」と思いつつメールを開けてみると、なんと「ご注文の確認」との件名が。
フィッシング詐欺だと危ないので、慎重に中身を確認する。
悲願の、藤井大丸セレクション、当たりやしたっ
注文成立時刻は、2019/12/01 15:37:35、とのこと。どうやら最終ボタンは有効に機能していたようだ。こっちは注文成立したら「ご注文を承りました」とかいうような画面表示を想定していたので、勘違いしてた。24時間のガッカリ気分を返してくれよぉ。。。。。。え、、へ、、、へ、、、へ。笑いが止まらんぜ。
◆2020年福袋(001)藤井大丸セレクション(A) ¥11000
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