◆大井競馬場は秋に砂を入れ替え、従来よりも時計がかかる馬場状態になっているそうだ。
ところが、砂を入れ替えて最初の大レースであるJBCクラシックを勝ったのは、それまで雨の阪神や小倉で速い時計を出してきたキングズソードとは、これいかに?
単純にキングズソードが成長して速い馬場でも重い馬場でも強い競馬をできるようになったから・・・というのが真相なのかもしれないが、どんなものかね?
想定オッズでは、 . . . 本文を読む
◆ホープフルS出走馬の評価
有馬記念の大勝利に気を良くして、有り余る時間とJRA-VANを駆使して予想材料の少ない不確定要素満載の2歳G1ホープフルSの分析が完了した。
あとは、若駒ゆえ当日の精神状態によって実力がある馬でも簡単に凡走する場合もあるので、絞り込まず手広い馬券作戦で臨むことにする。
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◆12/ . . . 本文を読む
◆朝日杯FSでる席赤字解消までもう一歩で挫折し大傷を負い、まだダラダラ傷口から流血が続いているところだが、心の平穏を保つために、1週前の12/17時点での有馬記念出走馬の評価を記載しておく。これから1週間ジックリ検討していく中で心変わりする可能性も高いが、すくなくとも今日時点での予想内容に基づいた馬券は買うつもりだ。
◆1週間前評価
◎ スターズオンアーズ
〇 タイトルホルダー
〇 ドウデ . . . 本文を読む
◆ここまで大きく負け越している2023年G1戦線。これまでの反省点を踏まえて、残り3戦は悔いのない激当り予想に取り組んでいこう。
未だ馬柱は発表になっていないが、火曜日段階の想定出走表で先走った予想を完成させ、週末はミスなくそのままマークシートに転記する方式で臨むことにする。
今回は、予想に一点の迷いも無し。直前の気の迷いに惑わされず初志貫徹を貫く所存である。
◆◎2023年朝日杯FS予想
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◆チャンピオンズCでの清々しい負けで重苦しい競馬収支の胸のつかえがとれたような気がする。今週&来週は予想材料の少ない2歳戦となるが、「予想材料の少なさ=好配当」でもあるので、お宝掘り当てていこうじゃないの。
◆2023年阪神JF想定出馬表
このレースには優先出走権を付与するトライアルはないようだ。唯一地方所属馬には「アルテミスSかファンタジーSで2着以上」という基準が適用されるらしいが、今年は . . . 本文を読む
◆2023年チャンピオンズC登録馬(馬番=50音順の仮番号)と想定オッズ
1 アイコンテーラー 牝5 56.0 モレイラ 栗東河内 11.0 4人気
2 アーテルアストレア 牝4 56.0 横山武 栗東橋口 46.3 13人気
3 ウィルソンテソーロ 牡4 58.0 原 美浦小手川 49.3 14人気
4 クラウンプライド 牡4 58.0 川田 栗東新谷 13.8 5人気 . . . 本文を読む
◆2400m=2分19秒台は出るのか?
昨年パンサラッサが天皇賞(秋)で2着になった時の前半1000mラップは57.4秒であり、タイトルホルダーが宝塚記念を勝った時の前半1000mラップが57.6秒だったことから考えると、今回のJCの前半5Fのラップは2020年と同程度の57秒台になるんではないか。
パンサラッサとタイトルホルダーが意地の先行争いを展開すれば、7Fまでの区間ラップも2020年 . . . 本文を読む
◆自信の塊だったエリザベス女王杯では2着馬をノーマークにする無様な敗北をくらったが、なあにまだまだ挽回は可能だ。これから7戦のG1を連勝していきゃいいのさ。
◆2023マイルCS出馬表と前売の単勝人気&倍率
1-1 ソウルラッシュ(牡5、J.モレイラ・池江泰寿) ③<6.7倍>
1-2 ビーアストニッシド(牡4、和田竜二・飯田雄三) ⑯<217.6倍>
2-3 ダノンスコーピオン(牡4、団野大成 . . . 本文を読む
◆7月から収入の途が途絶えて頑張らねばならん2023年秋G1戦線なのに、馬券成績は惨憺たる状況に陥っておる。今年もG1は残すところあと8戦。昨年は最終戦のホープフルで生涯最高額の馬券払戻で一発逆転できたが、今年はそういうミラクルに頼らずコツコツと累積赤字を取り返す展開にしていこう。
◆ローズS勝ち馬マスクトディーヴァが、秋華賞で3歳絶対女王のリバティアイランドをゴール前追いつめたように見えること . . . 本文を読む
◆今週末は2022年12月8日-10日の極道会表参道会合以来1年ぶりの首都圏遠征。その前の東京行は2021年10月の亡母一周忌だったので、コロナ以降はメッキリ東京に行く機会がなくなってきている。
また2011年7月から11年余の間永らく馬券神一家の拠点としていた芝浦拠点だが、鬼息子No1を最後の居住者として2022年12月にその役目を終了し、馬券神一家は人生の多くの時間を過ごした渋谷区・港区に別 . . . 本文を読む
◆惨敗続きの2023年G1戦ではあるが、なんとか秋G1の早い時点で脚を使って先行をしておきたい。そのためには、準備不足のまま週末に突入してヤッツケで予想ロジックを整理しても間に合わない。今日火曜日は朝から雨がそぼ降り恒例の犬の朝散歩も取り止めて時間がたっぷりある。証券市場もあまり元気がなく株価ボードを眺めていると憂鬱になってくるので、ここは今週の菊花賞で一攫千金を狙い心を奮い立たせることにした。来 . . . 本文を読む
◆最近、G1戦といえども金曜日夜の予想をスキップしてサボり、土曜日も日中の競馬成績にガックリきて土曜夜の予想もサボり、結末として日曜日にやっつけ予想で臨み、惨敗を喫する悪循環にハマりつつある。7月から余暇時間が大幅に増加したのになんてこった。
との反省も表ヅラだけで、今日も今日とて、真面目に、真摯に、予想したのはお犬さまの朝散歩を終了させてからと相成った。
そろそろ気温も下がりつつあり冬になれ . . . 本文を読む
◆時間はたっぷり余っているのに、なんだかまだ無職の身の時間配分が体に馴染んでいない。単身赴任している頃の金曜日は、仕事をして、夕食をして、風呂に入って、晩酌して、と独り住まいゆえ必要な諸事をこなした後に寝るまでに翌土曜日分の競馬予想を終了させていたものだ。
それが今や、仕事ねえ、夕食準備&始末ねえ、なのに関わらず、土曜日朝時点で競馬予想がゼロ地点なのよ。これが、ご隠居モードなんだべかね?
日常 . . . 本文を読む
◆今回の宝塚記念は長く続いた宮仕え終了と時をおなじゅうしたこともあり、ぜひとも馬券ゲットしておきたかったところだが、やはり春シーズン通して悩まされたG1不調虫の駆除には至らなかった。。。
この6月末日をもってもう会社にいかなくても良くなるので、7月からは平日から競馬予想三昧の日々が待っておる。こりゃあ馬券が当たって悲鳴をあげるハメにあんりそうだな。困ったぞい。
◆プライベートの手仕舞いで多忙を . . . 本文を読む
◆7月から40数年間慣れ親しんできた「肩書」が外れ平日出掛けるべき義務工程も無くなるので、「さて、何するべえかね」と改めて考えてみた。日々休むことなくやっている朝&夜の犬の散歩はするものの、早朝1時間と夜1時間の散歩だけだと無為な時間だけが残る。
そこで思いついたのが「馬券予想士」としての生活。平日は重賞を中心に念入りな予想をして週末はリアルタイムでの競馬観戦すりゃ休む暇ないでないの。ついでに精 . . . 本文を読む