Hotel California

2008-03-23 19:17:01 | Weblog

BSでイーグルスのこの名曲を特集した番組があったので録画しておいたのを今日見たのですが、懐かしかった!ライブの映像はもう何度も見ているのですが、ビル・シムジクのインタビューは初めてでしたね。それより一番興味深かったのはアルバム・ジャケットの話でした。アートデザイナーのジョン・コッシュが
ビバリー・ヒルズ ホテルの対面にクレーンを置き(ラッシュアワーで交通を混乱させた)、木があったので10~13メートルの高さに上げた(ホテルの3つの塔を写せる)。日が沈み始め、背景が金色に変わった頃からもう一人のカメラマン D・アレキサンダーと陽が沈むまでシャッター(モーター・ドライブ)を押し続けたんだ。400~500枚くらいだろう。太陽が地平線の向こうに沈んだ後も金色の光がそのまま残っていたね。その時ホテルにブルーの灯が点った!本当に魔法のような光景だったよ」。   
 
そうだったのですか、、。当時L.Aに住んでいたのであの辺りに行っていたら、、と一瞬思ってしまいました。ホテル内部は別の所というのは知っていましたが、LIDOというホテルだったのですねえ。そしてロビー2階の窓から誰かが覗いているが彼がどこから来たのか分からない(そこには誰もいないはず)というのは初めて聞いた話でした。そして、久しぶりのドン・フェルダー。この曲の生まれるエピソードと共に、スタジオでこの曲の最後のツインギターの自分のパートを弾いてくれました!いつかまた一緒にやってくれると良いのですが、。それにしても1週間で200万枚ですか、。我々も、ツアーが始まる前のアルバム発売を待っていて間に合わず、結局コンサートで初めてこの曲を聴いたのでした。

        


             Welcome to the Hotel California
             Such a lovely place, such a lovely face
             plenty of room at the Hotel California
             Anytime of year,you can find here
             ..
             You can check out any time you like
             But you can never leave


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