昨日の話です。新聞の番組欄を見ていたら、「ボレロ」とあります。スイッチを入れてBSへ。間もなくオーケストラ(N饗)の画面に。
画面に説明が入ります。「フルート・ソロ」に始まり、「クラリネット・ソロ」 「ファゴット・ソロ」 「小クラリネット」 「トランペット(ミュート)、フルートが1オクターブ上の旋律」などけっこうおもしろいです。
そして「テナーサックス・ソロ」では(ボレロ作曲前にアメリカに行き、ジャズの影響を受けた?)と。「ソプラノ・サックス」 「ホルン・ソロ、ピッコロが倍音効果の旋律」 「ビオラ、ピチカートでリズム」
「トロンボーン・ソロ」では「ボレロ最大の難関」と出ていましたが、なるほど、と思ったり、「楽器が増え、厚みのある演奏へ」 「バイオリンがメロディーを」 「チェロ・旋律を」
ラストに近ずき、「最大音量、全楽器 f f の指示」「小太鼓二人になる」と出て大いに盛り上がって、、間もなく終了しました。
クラシックにあまり詳しくない私には参考になり、楽しめた時間でした!そう、昔この曲を教えてくれた(カセットテープをくれた)Cさんを思い出していたのですが、お元気でしょうか?