新聞に、E.クラプトンとスティーブ・ウィンウッドが11月、12月に共演の広告が載ってますね。S・ウインウッドは見たことがないので行きたいですねえ。彼の歌声を初めて聞いたのは40年以上前でしょうか?当時ラジオでF.E.N(現在はA.F.N)を聞いていると、ビートルズは当然ですが、スペンサー・デイビス・グループもよくかかっていたのです。"Gimmie some lovin"とか”I'm a man"は特に印象的で「ぐんぐん来るなあ」と気に入ってグループ名も自然に覚えたのです。暫く後にアルバムを買ったのですが、そこでスティーブの名前を知ったし、彼こそがこのグループの「核」なんだ、と知ったのですが、それより年齢が10代だったのには驚きでしたね(16歳で参加。19歳で脱退)。あのソウルフルな声が10代とは、、!
その後、トラフィック、ブラインド・フェイスを経て、ソロへ。"While you see a chance"がヒットしましたね。ちょうどその頃ラジカセを買ったのです(9cm+19cm)。これはFMの周波数が76~108MHZで、アメリカの放送局を聞ける、という物でした(日本は76~90MHZ)。仕事でアメリカへ行く時に、カセットにそのアルバムを入れて機内で聞いたのを覚えています。 (アメリカで、FM放送をテープに録ったのですが、残念ながらあまり良い音ではとれませんでした、、)
"Presence of the lord" はエリック・クラプトンが初めて一人で書いた歌詞、のようですが、彼がクリスチャンだ、ということを思わせる内容ですね。
YouTubeで2人のライブを見ると、いい感じですねえ。やはりこの曲をじっくりと聴いてみたい
です。
「やっと生きていく道を見つけた、神の御許で、、」
I have finally found a way to live,
Just like I never could before.
I know that I don't have much to give
But I can open any door.
Everybody knows the secret,
Everybody knows the score.
I have finally found a way to live
In the presence of the Lord.