練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

床材が入りました。

2019年08月23日 16時46分48秒 | 注文住宅/木工事

雨の練馬・板橋。

涙の練馬・板橋でもあります。

夜はいくら降っても構いません。

でも、平日の昼間は降らないで欲しいなぁー。

『FPの家 H邸』

外部作業はお休みです。

室内では、バタバタと作業が続いています。

夕方になって、床材が届きました。

オークの無垢フロアーです。

実は発注時に梱包内の入数を間違えてしまい、大幅に不足を出してしまいました。

恥ずかしい・・・。

急遽、不足分の注文を掛けましたが、間にお盆休みか入ってしまい、思った以上に納期が掛かってしまいました。

いつもは自然塗料(クリア)を塗っていますが、今回採用したのはUV塗装品。

UV塗装とは、紫外線(UltraViolet Rays)を照射することによって硬化するUVハードコート塗料を用いて行う塗装方法のことです。

その特長は次の通り。

1.従来のウレタン塗装等と比較して高級感がありハイレベルな仕上りとなります。

2.透明感があり光沢度も高く、鏡面仕上になります。

3.塗膜硬度が硬く5H以上の硬度を要求出来ます。

4.超速乾性です。UV照射すると数秒で硬化し、硬化後は無臭です。

5.耐磨耗性、耐薬品性、耐溶剤性等が従来の塗装よりはるかに優れます。

6.耐熱性にすぐれます。タバコの火を押し付けても焼け焦げません。

7.表面は滑らかですが、防滑性がありますので階段や床に塗装すると滑りにくく安全です。

こんな張り上がりになります。

近くから見ると、こんな感じ。

確かに、艶が強いですよね。

表面も、少し硬い気がします。

ちなみに強度5H以上という事は、鉛筆の5Hで引っ掻いても傷が付かないということです。

「鉛筆 イラスト」の画像検索結果6Hで引っ掻けば傷がつくらしい・・・。

硬いんだか軟らかいんだか、よくわかりません?

個人的には、自然塗料の方が好きなんですが、床の傷を気にする方には良い塗装方法だと思います。

いつものフロアーであれば、メーカー倉庫にあるものを現場に運んでもらいます。

だから、頼めば3日以内に届けてもらえます。

でも、今回の場合は少し違います。

1.無塗装の床材を専用工場に運びます。

2.そこで指定色に塗装してもらいます。

この段階で、箱を開いて乾燥の具合を確認したり、傷の有無を見たりするようです。

そして、塗装工程に進み乾燥させます。

梱包を再度行い、準備完了です。

3.工場から現場に運びます。

いゃー、いつ着くか、ヤキモキしていましたよ。

かなり、急いで貰いました。

無事到着して本当に良かった・・・。

塗装品って、その都度色合いや艶が若干異なります。

同じ塗料を使っても、何故か違うんですよね。

塗装サンプルに合わせながら細かな調整をしてもらっているのに・・・。

だから、今回もドキドキでした。

前回分と、今回分の色違いが無いといいなぁー。

箱を開いて、床に並べてみました。

納得&安堵・・・。

写真左側が、前回納品分です。

右側の3枚が今回納品分。

艶は同じです。

色もほぼ同じ、でも今回納品された方が目が弱い気がします。

その分、なんとなく色も黒みがなかったりして・・・。

でも、全ての梱包が目の弱い材料の訳ありません。

色違いがなくて良かった。

早速、床材の貼り方が始まりました。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

コメント

細かい施工が続いています。

2019年08月22日 16時13分42秒 | 注文住宅/木工事

 

今日の練馬・板橋の湿度はそこそこ。

暑さもたいした事ありません。

なんだか、このまま夏が終わってしまいそうですね。

『FPの家 H邸』

和室の造作工事が少しづつ進んでいます。

例えば、飾り棚。

ここに季節の飾り物を載せるそうです。

埃が入らないように、アクリル板で正面を仕切るつもりです。

上枠と受け材。

下枠と受け材

スプルス材を採用しました。

アクリル板用のケンドン溝と板受けの取付は、バッチリです。

この後、アクリル板の製作依頼や取っ手を取付ければ無事完了。

今から仕上がりが楽しみです。

仏壇置き場の鴨居と竪枠の取付には、大工さんも苦労していたようです。

床柱の取付を後にした方が良かったのかもしれません。

今回の現場では、以前の建物で使っていた部材を数点ほど再利用する必要があります。

木製建具や引き出しセット等々。

その為には、造作材の加工が必要になります。

でも、弊社には加工場がありません。

いつもの大工さんも同様です。

材木屋さんと打ち合わせを重ね、注文する事にしました。

いつもはメーカーの既成品をそのまま使うことが多いので、ちょっとだけ勝手が違います。

納まり図や加工図を書いて寸法を指示したり、木目や色を確認したり。

床の間には違い棚を設けます。

ここにも、以前使っていた地束を利用するつもりです。

思い出の品を新しい家に採り入れるのって、素敵だと思います。

注文住宅の醍醐味ですよね。

やっていると色々楽しいですが、やり過ぎると大変なことになりそうです・・・。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

コメント

地味な作業が続いています。

2019年08月19日 16時47分34秒 | 注文住宅/木工事

天気が崩れるようですね。

ようやく梅雨が明けたばかりなのに、まさか9月の長雨が・・・。

ひたすら、そうならない事を願うばかりです。

『FPの家 H邸』

地味な作業が続いています。

写真は、透湿防水シートの上に取り付けられた下地を撮ったもの。

サイディングを張った後、ここにオーニング取付用のビスを打ち込みます。

隣の配線は、オーニング用の電源です。

防水シートで隠れてしまい見ることは出来ませんが、下地の下には外壁合板が張られています。

そして、その下には梁が入っています。

上図をご覧ください。

オーニングを留め付けるためのビスを、外壁合板越しに躯体に留めることは可能です。

でも、ビスを締め付ける際にサイディングが割れてしまうかもしれません。

そこで、サイディング下の通気層に通気層と同じ厚さの板を入れ、ビスを締め付けてもサイディングが割れないようにする訳です。

こうした下地が数カ所あります。

図面の指示に従って、サイディング業者に設置したもらいました。

通常は通気胴縁を縦に流しますが、今回の場合は通気金物仕様のため、縦胴縁は施工しません。

ポツンと板が張り付いているのって、なんか変ですよね。

こちらの写真は、照明の下地です。

照明器具を吊り下げても、重さで落ちて来ないよう、配線回りに木下地を配置しています。

間仕切り壁に下地が必要な場合は、柱・間柱間に合板を取付ます。

この上に石膏ボードを張り、その上から吊戸棚等を取付ます。

わかりにくい写真ですよね。

外壁に面する壁には石膏ボードを直接貼るため、下地用合板を取付ける事が出来ません。

昔であれば、クロス下地用の合板を貼り、その上にクロスを貼っていました。

でも、さすがに今は防火上の理由により、そんな施工は出来ません。

そんな時は、ウレタン壁パネルの表面に深さ12mmの四角い穴を明け、そこに合板を貼り付けます。

その際、パネル内の間柱や横胴縁に合板を留め付けることが重要です。

そして、気密テープを使った防湿・気密施工も必要となります。

接着剤を付けておしまい!

という訳にはいきません。

この上に石膏ボードを貼り、クロスを貼ればきれいに仕上がります。

その上に枕棚やハンガーパイプを取付て完成です。

仕上がってしまえば、わかりません。

でも、こうした地味な作業って結構多いんですよね。

また、こうした施工の指示は全て図面にて行います。

当然、事前にお施主様と、その位置の確認も必要です。

うっかり忘れれば、そこに何かを取付けることができません。

地味ではありますが、とても大事な作業なんですよね。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

コメント

床柱の施工が始まりました。

2019年08月10日 16時08分56秒 | 注文住宅/木工事

世間は、もう夏季休暇に入ったのかな?

道路はいつもより混雑しているように感じます。

『FPの家 H邸』

床柱の施工が始まりました。

今回採用したのは、ご覧のような丸柱。

絞り丸太と云います。

表面に縦の凹凸があります。

どうやって、作るんだろう?

という方もいると思います。

ジャーン!

生育中の幹にプラスチック製の箸状の当て木を針金等で巻き付け、2~3年の太りを利用して当て木を食い込ませるそうです。

これを伐採・搬出します。

その後、乾燥や裁断等の加工を行います。

そして樹皮を剥き、表面の干割れを防ぐための背割りを入れれば完成です。

こうして木肌に凸凹の絞り模様がついた『絞り丸太』が出来る訳です。

実際には、えらく手の掛かる作業だと思います。

それこそ、世界中に1本しかない床柱ですよね。

丸太だから、造作にも手が掛かります。

写真は、落とし掛けの仕口を彫っている様子です。

反対側には、無目の仕口を彫っています。

建替え前の床の間の雰囲気を蘇らせたい!

H様の想いを形にしたいと思っています。

写真は、解体時に保存しておいた『地束』です。

養生を解けば、コブ洗いの束が顔を出します。

地板も入荷しました。

床の間&仏壇置き場、出来るのが楽しみですね。

以下に''北山丸太ができるまで''というページを貼っておきます。

上記の説明も、ここから抜粋させていただきました。

詳しく知りたい方は、ご覧ください。

https://www.kyotokitayamamaruta.com/process/

弊社の夏季休暇まで、残すところ、あと2日です。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

コメント

窓枠の取付が始まりました。

2019年07月25日 11時45分12秒 | 注文住宅/木工事

天気がはっきりしません。

練馬・板橋の空は、雲雲雲・・・。

お日様は顔を出してくれません。

『FPの家 H邸』

バルコニーの防水&外壁の透湿防水シート施工が、無事完了しました。

これで、ようやく内部の造作工事を進めることが出来ます。

写真は、外壁内側に設ける配線野縁と階間部分の石膏ボード張りの様子です。

2階ユニットバス上部の妻壁にも、石膏ボードを貼り始めました。

ユニットバスの天井及び壁部分の石膏ボード張りも完了です。

天井野縁を組む大工、窓枠を取付ける大工、ここからは手を分けて作業を行います。

今回の窓枠は、無垢材を採用。

こんな材料です。

しかも、お客様のご要望で留め加工になっています。

留め加工とは、材の端を45度に切り、それぞれをくっつける加工です。

 

窓枠等の加工は、上図右側の竪勝ち加工が一般的。

留め加工に比べて、材料が余計に掛かります。

おまけにゴミも出ます。

大工さんの加工だって、少しだけ大変です。

だから最近は、こうした加工は減ってるんですよね・・・。

ジャストカット窓枠であれば、梱包を解き、部材を組立て、明けられた穴に同梱されたビスを留め付けるだけ。

鋸も必要ありません。

ゴミは梱包資材のみ・・・。

大工さにも、留め加工なんて久し振りだと思います。

腕の見せ処ですね。

窓によっては、膳板納まりにしている所もあります。

こんな加工です。

下にある、大きな部材が膳板です。

そこに竪・横の窓枠を組み、載せて固定します。

かなり、重厚感のある仕上がりでしょ。

久し振りに見る納まりです。

室内ドアの納まりも、今回は留め加工にする予定です。

しかも、ケーシングには面取り加工を加えます。

いつもとは、ちょっと違った仕上がりになると思います。

お楽しみに・・・。

  

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

コメント

点検口開口処理

2019年07月19日 16時37分00秒 | 注文住宅/木工事

がっかりです。

昨夜の雨が思いのほか強かったのか、せっかく行った雨養生も効果がありませんでした。

シートの隙間から若干の水が侵入したようですね。

木部が少しだけ濡れているのを発見しました。

『FPの家 H邸』の話です。

木部が濡れていると、FRP防水の施工に支障が出るんです。

だから工事を取り止め、月曜日に順延してもらいました。

当然、雨養生も是正済みです。

シートを2重に張りました。

以前であれば、ドライヤーで濡れた部分を温めて施工していたんですよね。

中には、バーナーで炙っていた猛者もいたとか・・・。

こんな危ない施工はゴメンですが、ドライヤーで温めるくらいはしてもらいたいなーとも思います。

でも、仕方ないですよね。

湿った木部から発生する水蒸気で、防水層に気泡が発生するようです。

これって、漏水や経年劣化を招きそう・・・。

やっぱり雨養生をしっかりと行います。

それでも万が一濡れてしまった時は乾燥を待ち、施工を行うしかないようです。

防水施工が終わらない以上、透湿防水シートの施工も行う訳にはいきません。

仕方ない、こちらの施工も順延するか・・・。

せっかくの見学会ですが、雨養生の状態で行うことになりそうです。

天気が良ければ一旦外すことも出来ますが、ちょっと無理っぽいんですよね・・・。

練馬・板橋の梅雨明けは、まだまだ先のようなんです。

 

幸いその他の工事は、ペースアップして進められています。

写真は、躯体を貫通する構造金物の気密施工の様子を撮ったものです。

ちょっとわかりくいので、こんな写真を用意しました。

建物内の貫通金物と躯体の写真です。

仮に赤線の右側を外側、左側を内側とします。

赤線が断熱・気密ラインとなります。

先程の写真は、内側から柱部分に空いた穴と、そこを貫通する金物の取合いを撮った訳です。

気密テープを貼る前の写真です。

穴が見えるでしょ?

ここにウレタンを充填し、発泡・硬化したら平らに切削して気密テープを貼ると、先程の状態になる訳です。

外側から見ると、こうなります。

梁の貫通部に『座彫り』といわれる深さ30mmほどの穴が明いていて、そこに座金やナットが隠れています。

ここで用意するのが、ウレタンガンです。

穴に充填し、発泡・硬化したら平らに切削し、気密テープを貼ります。

こうしておけば、冬季の『外気による結露』を防ぐことが出来るんです。

他にも、気密施工を行った部位があります。

例えばキッチンに設置された『レンジフード用電動給気シャッター』の為のスリーブです。

スパイラル管とウレタンパネルの間の隙間には、ウレタンが充填されています。

これを切削した状態です。

用意した気密テープです。

剥離紙が分割されていて、便利なんです。

先に剥がした方の粘着部をスパイラル管に貼り付けます。

そして、剥離紙を剥がします。

ストレッチタイプのテープは伸び縮みするので、配管回りにもきれいに貼る事が出来るんですよね。

レンジフードの排気ダクトです。

東京都の場合は、スパイラル管の回りにロックウールを被覆しなければなりません。

この部分も、同様の処理を行いました。

たまには、床下点検口用開口の施工の様子を見てもらいましょう。

土台の内側に、45×105の根太を2本並べて添えています。

1本取付ける度に、ホウ酸水溶液を噴霧します。

次に、点検口の開口寸法に合わせて、45×105の根太を取付けます。

当然、これもにホウ酸処理を行います。

根太の取付完了です。

こんな断熱材を用意しました。

厚さ100mmの硬質ウレタンボードです。

これを根太間寸法より気持ち大きめに裁断し、充填します。

この時に断熱材の落下防止金物を取付けないと、後々大変な事になるので注意が必要です。

最後に、気密テープを貼って完了です。

この後、厚さ24mmの構造用合板を上貼りし、床下点検口を取付けます。

その様子は、後日アップしたいと思います。

見学会の際には、全ての気密施工や断熱補強が終わっていません。

未施工の状態と、施工済みの状態を見比べてもらえると思います。

良い機会かもしれませんね。

しっかりと、説明させていただきたいと思います。

恒例の壁ドン体験・ウレタン迷路も、ご用意しました。

23年前のFPウレタン壁パネルも、ご覧になれます。

お時間に都合のつく方は、是非お越しください。

今度の日曜日、朝10時~16時30分に開催しています。

http://www.assetfor.co.jp/info/index.html#info_36

詳細は、弊社HPにてご確認いただけます。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

コメント

梅雨の中休み

2019年07月08日 15時07分50秒 | 注文住宅/木工事

梅雨の中休み。

予報では、今日を含めた3日間が勝負となりそうです。

『FPの家 H邸』では、早速屋根工事が始まりました。

屋根にコロニアルを揚げるための荷揚げ機を、設置しました。

でもコロニアルが納品されるのは、午後なんです。

それまでは、ケラバ板金や軒先水切を取り付けていました。

午後一番、遮熱コロニアルが到着。

従来のコロニアルよりも、遮熱性の高い屋根材です。

早速、瓦揚げ機を使って屋根の上まで運び込みます。

この3日の間に、屋根工事が終わればいいなぁー。

妻壁部分のFPウレタン壁パネルの施工も、ようやく終わりました。

気密テープや現場発泡ウレタンによる施工は残っているものの、これで次の工程に進むことが出来ます。

次の工程とは、外壁合板の施工です。


FPウレタン外壁パネルの外側に、耐力面材を取り付けなければなりません。

今回採用したのは、ノダのハイベストウッド(以下、HBW)です。

毎度おなじみの構造用MDFパネルとなります。

以下、ノダのHPより、HBWと筋かいの比較をした部分の転載です。

構造用ハイベストウッドと筋かいの比較(HBW/筋かいの順で表記)

①気密性

すき間が少なく、外気を遮断できるため気密性を高めやすい。/すき間からの空気もれ多くなりやすく、気密性を高めるのが難しい。

②断熱材施工

壁の中に筋かいがないため、断熱材を均一に取付けられる。/筋かいと断熱材が干渉し、特にタスキ掛けの場合に断熱材を均一に取付けることが難かしい。

③剛性

施工が容易で、施工精度が向上し高い剛性を保てる。/施工精度や性能の差がでやすい為、精度が悪いと特に筋かい両端部がガタつきやすく、剛性が低くなりがち。

④方向性

あらゆる方向の力に対し均等に効く。面全体で受け止めるため、力が分散し、一部に負担がかかりにくい。/圧縮方向・引張方向それぞれの強度の発現に方向性がある。

⑤粘り強さ

大量の釘が抵抗するため、大きな力がかかっても変形しづらく、粘り強くなる。/大きな力がかかると、筋かいが折れたり、外れたりしやすくなる。

⑥イメージ

イメージ:力を分散させ、壁面全体で受け止めます力を分散させ、壁面全体で受け止めます。

 

イメージ:引き抜けがおこります引き抜けがおこります。

 

イメージ:筋かいが折れてしまいます筋かいが折れてしまいます。

でもこの違いって、ダイライトやノボパン等の耐力面材であれば、それほど大差ないんです。
ちなみに弊社は、以前ノボパンSTPⅡという構造用パーティクルボードを採用していました。
後者の方が壁倍率は高いし価格も安いのに、HBWに変えた理由は何だったと思いますか?
引き続き、ノダのHPの一部を転載します。
HBWと他の面材の比較をしています。

構造用ハイベストウッドは、他の面材と比較して透湿抵抗が低く、壁内の湿気をスムーズに排出し、住宅の耐久性を高めます。

また長期間性能を維持させるためには、柱・木材を腐らせない為の壁体内結露対策が重要なポイントになります。

通気層工法は外装材との間に適切な通気層を設けることで、内部結露により壁内に生じた湿気を速やかに屋外に排出させる工法です。

講造用ハイベストウッドは、必ず外壁通気工法の下地としてご使用ください。

イメージ:構造用ハイベストウッド

透湿抵抗(m2hmmHg/g)の比較(JIS A1324「建築材料の透湿性試験方法」による。)

構造用ハイベストウッド/9mm・・・2.0

構造用合板(ラワン JAS特類)/9mm・・・11.8

構造用合板(ラーチ JAS特類)/9mm・・・12.2

構造用パネル(OSB JAS4級)/9mm・・・13.5

水濡れ時の釘接合強度を比較(釘頭貫通試験)

グラフ:釘貫通試験 乾燥状態と浸漬24時間後の比較

面材を釘で接合する強さを比較するため、釘を打ち込み、反対側から釘を引き抜く試験(釘頭貫通試験)を行いました。

構造用ハイベストウッドは、24時間水に浸漬しても釘を接合する力は低下しませんでした。

万一、施工中に水漏れが生じても釘一本一本を保持する力は低下しないことが分かります。

おわかりいただけたでしょうか?

HBWは、外壁下地として使う材料です。

耐震性が高いのは当然ですが、湿気を通す方がより良いし、濡れて強度が落ちても困ります。

これが、採用時のポイントとなりました。

そんなメリットの多いHBWですが、きちんとした施工が伴わなければ本来の性能を引き出すことは出来ません。

例えば・・・。

HBW同志の突き付け部は、2~3mmの隙間を開けなくてはなりません。

その為、現場では釘を軽く打ち、隙間の大きさ均一にしています。

また基礎の上に基礎パッキンの端材を置き、その上にHBWを載せることで下端レベルを揃えるようにしています。

留め付けに使用する釘も決まっています。

壁倍率2.5であれば、N50もしくはN50釘、写真の釘です。

壁倍率を4.0にするのであれば、CN65を使う必要があります。

また、釘の留め付け間隔も決まっています。

外周部であれば100mm。

中通りであれば200mmとなります。

釘頭の減り込みにも、注意が必要です。

2mmを超えた場合には、15~30mm離した位置への増し打ちが必要となります。

HBWを施工する為には、外部に行った雨養生を一旦外す必要があります。

そしてホウ酸の溶脱が認められた場合には、その場でホウ酸水溶液を噴霧します。

木材劣化対策工事の際に、ホウ酸施工士が現場に残していったホウ酸水溶液です。

これを写真のような、畜圧式噴霧器に入れて散布します。

施工が終わったら、すぐにブルーシートを掛けて雨に備えます。

調べてみるとHBWには、防腐防蟻構造用ハイベストウッドPAT(JWPA認定品)という製品もあるようです。

主成分はチアメトキサム・シプロコナゾール・チア ベンダゾール(エバーウッド20N)のようですね。

「これを使えば、外壁合板のホウ酸処理は省略できるの?」

担当者に、以前聞いたことがあります。

その時の回答は、こんな感じだったと思います。

「非木質系のパネルであれば、省略は可能です。でも木質系のパネルであればホウ酸処理は必須です。」

5年保証であれば、問題ないようです。

でも、どうせなら15年保証を付けたいでしょ?

結局HBWの木口及び裏表にホウ酸を噴霧し、濡れたかもしれないと思ったら再噴霧する事にしています。

ホウ酸を加圧注入し、表面に撥水処理を施した構造用パネルが発売されれば良いのに・・・。

こんな注文をつける人って、いないのかな?

posted by Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11 

電話:03-3550-1311  

http://www.assetfor.co.jp 

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

コメント

失敗です。

2019年06月22日 16時30分32秒 | 注文住宅/木工事

毎月22日はショートケーキの日。

えっ、なんで

と思いますよね?

カレンダーを思い出してください。

22日の上は15日になっています。

上に15(イチゴ)が載っている。

だからショートケーキの日なんですって

ラジオで聞いて、関心しました。

よく考えますよね・・・。

さて本題です。

今日は失敗しちゃいました。

天気予報では、曇のち雨。

午前中に屋根タルキを施工すれば、ブルーシートを掛けられそうだなと思っていたんです。

どうせ、たいした雨じゃないだろうし・・・。

甘かったですね。

朝一番の写真です。

既に超怪しい空模様。

昨日の建て方の後に屋根タルキの施工を始めていたので、結構進んでいます。

ヨシ、イケそうだな。

でも、屋根構面の関係で北と南のタルキ間隔が違うんですよね。

これが、結構地味に手間取るんです。

こんなのは初めてです。

勾配天井ではないため、鋼製火打ちだって設置しています。

なんで455mmピッチじゃダメなんだろう・・・?

後で聞いてみたいと思います。

上棟日の翌日です。

いつも通りに、高濃度ホウ酸による防蟻処理も手配していました。

土台&基礎

土台裏にも、ノズルを差し込んで噴霧します。

柱は土台から梁下まで噴霧します。

梁については、別日にしました。

基礎の打ち継ぎ部分の金物には、防蟻シールも行いました。

 

この分ならば、なんとかなりそうです。

 

雨が降り出す前にホウ酸水溶液を噴霧して、雨養生すればいいと思ったんです。

 

午後は雨になるかもしれないから、作業急いでね

そう言って、一旦現場を離れました。

この時には、雨は降っていなかったんです。

事務所に戻り初見のお客様にプレゼンをしていると、突然の雨が降ってきました。

しかも、土砂降りです。

えっマジ・・・

降ったり止んだりを繰り返しつつ、雨は降り続きました。

ネット天気予報を見ると、練馬は大雨注意報との事・・・。

ウソでしょ

現場に戻ってみると、基礎の中には水が溜まっていました。

防蟻処理も途中で断念したようですね。

「後日、再施工します。」

という電話が入りました。

ホウ酸による防蟻処理って、濡らしたら御終いなんですよね。

様々な利点があるホウ酸ですが、溶脱したらオシマイ。

これが数少ない欠点のひとつなんです。

この状態じゃー、作業は出来ませんよね。

今日の作業は中止となりました。

完全に読み違えです。

休業にすれば良かった・・・。

梅雨の時期って、本当に難しいと思います。

雨を恐れていたら、現場は進みません。

でも、無理しても意味が無くなる場合があります。

今日が正にそれでした。

この遅れ、月曜日以降で取り戻すことが出来ればいいんだけど・・・。

でも月曜日以降の天気予報は、曇り一時雨。

えーっ、ケーキの良い話どころではありません・・・。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311   

http://www.assetfor.co.jp   

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

コメント

祝上棟

2019年06月21日 17時49分23秒 | 注文住宅/木工事

今日の練馬・板橋は曇天。

いつ雨が降ってもおかしくありません。

『FPの家 H邸』

いよいよ上棟です。

身体を動かすから

曇りでちょうどいいかな?

なんて思っていたんですよねー。

でも、作業を進めていると時々日が差すんです。

いゃー、暑い暑い。

たっぷりと汗をかいてしまいました。

ここからは、建て方2日目の様子を書きたいと思います。

朝一番、足場屋さんはメッシュシート張りからスタートです。

その後、大工さんと一緒に金物の取付。

取付が終わったら、仮筋交いを取り付けました。

その後防風下振りを設置、柱の建て入れ検査を行いました。

縦横それぞれの壁通りの柱にこれを当てて、柱が垂直に立っているかどうかを確認するための検査となります。

柱が垂直でなければ、写真のような突っ張り棒を土台と張りに渡します。

この突っ張り棒は、真ん中に付いたハンドルを回すと棒が伸び縮みする仕組みです。

下げ振りの傾き具合を見ながら、伸ばしたり縮めたり・・・。

屋起こしと云います。

斜めに取り付けてあるのが、仮筋交いです。

上部は梁に固定してありますが、下部はフリーの状態なんです。

屋起こしが済んだら、釘を留め付け、固定します。

これで、建物の垂直を維持する事が出来る訳です。

2階に上がる為の架設階段も設置しました。

踏み板が広いので、昇り降りが楽チンなんです。

必要であれば、手摺を設置する事も可能・・・。

初期投資は必要ですが、是非お勧めしたいグッズだと思います。

建て入れ検査が完了したら、床合板を敷き並べます。

厚さ28mmのネダノン合板、弊社のつくる2階建ての標準仕様です。

格子状に組んだ梁の上に敷き並べ、150mm間隔で釘を留め付けるようになっています。

敷き並べ完了、でも今回は釘を留め付けません。

なぜなら、雨養生をする前に雨に降られるかもしれないからです。

濡れると釘の染みが合板に付着しちゃうんですよね・・・。

おっ!構造材を積んだトラックが来ました。

早速、昨日と同様に足場の開口部から材料を納品します。

ユニックって便利ですよね。

床上に降ろしたら、次々と間配りしました。

そして、柱を立てていきます。

柱を建て終えたら、梁を載せていきます。

小屋組は、手で揚げてしまいました。

小屋組み完了です。

そして金物を取付&仮筋交い取付を行います。

そして、建て入れ検査&屋起こし。

仮筋交いの固定も、1階と同様に行います。

いよいよ、母屋組です。

小屋束を立て、母屋&棟木を載せていきます、

一番てっぺんの母屋を棟木と云います。

棟を載せたら、建て方は完了です。

これを上棟と云います。

小屋束に上棟飾りを取り付けて、『祝上棟となります。

H様、おめでとうございます。

この上棟飾り、『幣串』と云います。

上棟式に棟に上げる祝い柱、もしくは束のことです。

調べてみました。

むかしは3mの柱が使われていたそうですよ。

でも近頃は1m程度の短い棒が使われています。

短い弊串は、上棟式がおわると棟に縛り付けて上棟の記念にします。

3mもある弊串は、棟梁送りによって棟梁の家まで運ばれるそうです。

棟梁への祝儀なんだそうです。

そして棟梁自身が自分の家を建てる時に、この弊串を柱として使うらしい・・・。

始めて知りました。

幣串を取り付けている間に、またしてもトラックがやってきました。

屋根の下地に使う合板です。

これを2階に揚げ、それぞれの場所に運びます。

そして最後のトラックは、荷台いっぱいに木の箱らしき物を積んでいました。

これ、なんだと思いますか?

FP遮断パネルでした。

これを2階に上げて、今日の作業は終了です。

イメージシートも、目立つ所に張れたし・・・。

今日のところはマズマズだと思います。

あー、疲れた・・・。

今晩のビールはおいしいだろうなぁー。

 

posted by Asset Red 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311   

http://www.assetfor.co.jp   

東武東上線 東武練馬駅下車5分 

コメント

防音施工

2019年04月26日 16時45分12秒 | 注文住宅/木工事

 

曇り時々雨。

今日も練馬・板橋の天気はパッとしません。

それでも雨の合間をみながら作業は続けています。

杉の軒天も庇およびポーチ&車庫部分は完了です。

天井点検口も写真の通り、きれいに仕上がりました。

後は、大屋根の軒天ですね・・・。

頑張ってもらいましょう!

室内には、防音建材が搬入されました。

最近、なぜか防音施工が続いています。

これで4件目。

ロックウール設備の事故でバタバタしていた防音建材ですが、ようやく落ち着いたようです。

良かった・・・。

天井に張られる仕上げ材です。

現在貼られている石膏ボードの上に、ゴムが裏張りされた制振ボードが貼った後にこれを貼ります。

天井裏には厚さ400mmのセルロースファイバーが吹き込まれますから、防音・吸音対策はバッチリだと思います。

そして壁には石膏ボードの上にこれが張られます。

これも、シートが裏張りされた防音・吸音材です。

間仕切り建具も防音ドアを設置します。

そして床には、防音ボードを敷き込みました。

その上には、既に無垢フローリングが張られています。

ゴムが裏打ちされています。

そして基材はMDF、木質系ボードとなります。

床・壁・天井全てに防音・吸音材が施工され、室内の音が建物外及び隣室に漏れないようになります。

換気システムも別系統としました。

ダクトからの音漏れを防げる換気扇です。

そもそもFPの家って、厚い断熱材にくるまれているし気密性も高いので音問題ってあまり無いんです。

自然給気口からの音漏れが気になる位です。

外の音が入って来なくて静かな分、室内の音が隣室や下階に聞こえるという問題はありますが・・・。

さらに、こうした防音施工を行えば鬼に金棒だと思います。

でも防音施工は、まだまだこれから。

ペースアップしないと間に合いません。

階段回りの化粧格子材も納品されました。

いよいよ、仕上げ工事が始まります。

posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分  

コメント

困るんですよね・・・。

2019年04月25日 11時27分49秒 | 注文住宅/木工事

今日の練馬・板橋は曇り時々雨。

困るんですよねー。

せっかく、手伝いの大工さんを入れて軒天に杉板を貼ろうとしているのに・・・。

雨が降ったら、作業が出来ません。

車庫部分の天井は終わりました。

玄関ポーチの天井が少し残っています。

そして、庇裏と軒裏はこれから・・・。

雨止んでほしいなぁー。

軒裏換気口の色、悩みました。

白・黒・シルバー・アンバーグレー・シックブラウンの5色が選べるんです。

白・黒・シルバーは無いですよね。

茶色?

アンバーグレー?

結局アンバ-グレーになりました。

違和感ないかな?

雨の合間を縫って電気屋さんは、スッキリポールの配管作業をしています。

折角外観に拘っても、電線がドーンとぶら下がっていては格好悪いですよね。

そこで、スッキリポールを立てて、引き込み線を地中埋設にしました。

道路を横断する為、背の高いポールを使います。

当然、基礎をしっかり作らなければなりません。

引き込み線を埋設するのも大変です。

PF管に入れ、地中に埋設。

雨が降る前に掘っておいて正解でした。

後は土を埋め戻すだけ・・・。

なんとか終わりそうですね。

家の中では、収納内部の造作を行っています。

ハンガーパイプ付枕棚

こちらは、中仕切を設置しました。

片方のハンガーパイプは2段になるようですね。

床には、いつもの桐板を張りました。

以前はシナ合板を使っていたんですが、桐板の方が湿気に強いですよね。

仕上げに合板は極力使いたくないし・・・。

将来撤去して、隣室と繋げる予定のクロゼット床はフローリングを張り伸ばしました。

これなら、たいした工事も必要ありません。

長期に渡って使い続ける事が前提であれば、将来を見越した設計・施工は必要だと思います。

その時になって、あーしておけば良かった。

こーしておけば良かった。

なんて事の無いように、出来ることは今のうちに対応することが肝心です。

posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分  

コメント

しじみの日

2019年04月23日 15時52分29秒 | 注文住宅/木工事

今日は『しじみの日』なんだそうです。

平成14年に、長年シジミの調査・研究を続けてきた島根県松江市の(有)日本シジミ研究所が制定したそうです。

シ(4)ジ(2)ミ(3)の語呂合わせから、この日に決めたとの事。

なんだ、また語呂合わせかよ・・・。

でも、別にしじみの味噌汁好きでもないし・・・。

ラジオで話題に上っていても、当然スルーです。

肝機能のサポートには良いようですね。

お酒が好きな私ですから、そろそろ必要なのかもしれませんね。

さて、本題です。

『FPの家 S邸』

ようやく、待ちに待った軒天工事が始まりました。

軒裏に張ったケイカル板の上に、こんな板を張ります。

杉の羽目板です。

『東京の木』多摩産の杉の中から、腐朽菌に強い赤身を選別してもらい削ってもらいました。

出荷証明書付きです。

施工方法は、先日ご紹介した無垢フローリングとほぼ同じ。

下向きに作業をするか、上向きに作業をするかの違いとなります。

あっ!釘も違います。

今回はフロアタッカーは使用せず、ピンネイルもしくはフィニッシュを使いました。

 

フィニッシュとは頭に色の着いた細い釘の事。

使用する釘は小さい物でも頭径が1.0mm程度あります。

打ち込み跡が若干目立ちますので、これを実(サネ)や見えなくなる部分に打ち込みます。

ピンネイルに対して保持力があるため、接着剤を併用しなくても取れたりしません。

一方ピンネイルは頭径が0.6mm程度、マチ針のような太さです。

頭と先端の太さが変わりません。

 接着剤が乾燥するまでの仮釘と考えるべきでしょう。

釘頭が見える部分を留め付ける場合のみに使用しました。


まずは寸法を測り、必要な長さに切断するところからスタートです。

材を直角に切らないとならないので、押切りを使います。

そしてケイカル板の上(下?)に杉板を載せ、破風板に突き付けます。

化粧材のため、叩く場合は木を当てるようにします。

配置が決まったら、フィニッシュを実(サネ)から斜めに打ち込みます。

この辺りは無垢フローリングと変わりません。

野縁と、その間に2か所づつ打ち込みました。

実に打ち込まれたフィニッシュを撮ってみました。

中央の黒い点がフィニッシュの頭です。

屋外であり、室内空気汚染の心配も無い為、接着剤との併用としました。

乱尺に張ってみました。

無垢板だけあって、色ムラが出ます。

いい感じですよね。

破風板との相性もバッチリだと思います。

ベテラン大工×2名で頑張っていますが、思ったほど進みません。

せめて車庫部分だけでも、今日中に終わらせたいと思っています。

仕上げに防腐塗料を塗ります。

また違った風合いになると思います。

posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分  

コメント

バタバタしていました。

2019年04月22日 19時25分29秒 | 注文住宅/木工事

バタバタしていて、すっかりブログの更新が遅くなってしまいました。

『FPの家 S邸』

庭の花がきれいに咲いています。

芙蓉の花でしょうか?

現場用のゴミ箱の近くで見つけました。

まさに『掃き溜めに鶴』状態、心が洗われる思いです。

現場からは、無垢フローリングを留める『フロアタッカー』の音が聞こえて来ます。

「プシュッ!プシュッ!」

そして時折

「ドゥルルルル・・・。」

コンプレッサーの音もします。

フロアタッカーとは、コの字形の釘です。

ホチキスの針のような見た目をしています。

4mm・8mm・9mm・11.3mm幅の4種類あるようですね。

主流は4mm幅と9mm幅、弊社では4mm幅を使っています

4mm幅ステープル(J線)

実際の写真です。

これを専用の機械に入れ、圧縮空気でフローリングの実(サネ)部分に打ち込みます。

フロアタッカーを触ってみても、ベタベタしていません。

でもフローリングに打ち込むと、摩擦熱で表面の糊が溶けてフローリングとの付着を高めるようになっています。

昔と比べると、随分施工性が上がりましたよね。

以前は、玄翁とポンチを使ってフロアー釘を留め付けていたんです。

きっと手首が痛くなったでしょう。

腱鞘炎になる大工さん、多かったと思います。

まだまだ、床張り作業が続きます。

明日から手伝いの大工さんが入ります。

連休前のひと頑張りを期待します。

posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分  

コメント

石膏ボード

2019年04月18日 13時44分52秒 | 注文住宅/木工事

無事、パソコンの取り換えが終わりました。

なんだか勝手が違って、変な感じです。

『FPの家 S邸』

現場に石膏ボードが搬入されました。

既に外壁の裏側部分の天井ボードから上の部分には、石膏ボードが張られています。

この後天井野縁が組まれ、防湿・気密シートが貼られ、天井ボードが張られました。

そして、これから張るのは天井から下の部分です。

写真は配線野縁と石膏ボードです。

電気配線を通すためのスペースを確保するための野縁です。

上部と下部に横木を入れて、空気の流れを遮断しないとなりません。

電気配線を通す為の穴を明けた時は、そこにウレタンを充填するようにしています。

ボードの継ぎ手部分にも、野縁を横にして入れるようにしています。

動かない空気層には断熱効果が期待できるとか?

石膏ボードの裏に空気層があるとせっかくの石膏ボードも蓄熱効果が期待できないという人もいます。

でも、動かない空気であればボードを挟む内外空気温度は同じになる筈。

蓄熱効果も期待できると思うんですけど・・・。

今回は天井が高いので3尺×9尺のボードを多用していますが、3尺×8尺の物や3尺×6尺の物を割り付けに合わせて拾い分けました。

クロスの仕上がりを考えると、ボードのジョイントは極力減らしたいですからね。

ユニットバスの天井及び外壁に面する部分の石膏ボードも貼り終わっています。

天井ボードの下にユニットバスの天井が張られます。

あとはユニットバスを据え付けるだけ・・・。

車庫の天井下地も貼り終わっています。

四角い穴は点検口の開口です。

この上に電気配線やエアコンの配管があるんですよね。

メンテナンスが必要になった時の事を考え、中に入れるようにしました。

軒裏の天井下地も完了しました。

軒天換気口も設置完了。

シーリングが済めば、この下に杉板を貼ります。

ベースサイディングもだいぶ進みました。

タイルの施工も楽しみです。

早く足場が外れるといいのに・・・。

posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分 

コメント

床下点検口を設置中

2019年04月13日 11時29分55秒 | 注文住宅/木工事

 

穏やかな天気の練馬・板橋。

でも土曜日の為『FPの家 S邸』の作業はお休みです。

昨日の現場の様子を、少しだけ書きたいと思います。

洗面脱衣室に設置された床下点検口の枠を撮ってみました。

一般的な点検口枠と比べると、随分ゴツイと思いませんか?

それもその筈、高断熱・高気密用の床下点検口なんです。

下に見える白い部分はEPS断熱材です。

この中に、断熱中蓋が納まります。

こんな感じです。

そして、中央部にあるベルトでしっかりと蓋を固定します。

こんな構成になっています。

上蓋で気密性能を確保する構造です。

施工が容易な樹脂一体成形品で、床下からの湿気を寄せ付けません。

断熱性もBL基準をクリア。(熱貫流率0.34W/K・㎡以下)

継ぎ目が無く、蓋と枠のシールパッキンによって気密性を発揮します。(気密性はJIS A4706(サッシ)の気密性等級「A-4」に該当)

耐荷重は100kg、たわみはわずか3mm以下となっています。

便利なんですよね。

以前採用していた点検口は、経年で断熱材が蓋から外れてしまう事が多く苦労しました。

蓋に付いたフレームからPVCカバーの中のEPS製断熱蓋にビスを留める構造ですが、カバーに明けられた穴が拡がってしまいます。

EPSをビスで留めるなんて、無理ありますよね。

いくら薄いPVCでカバーしてあったとしても、いつか外れてしまいます。

でもこの製品に限っては、そんな心配ありません。

もう少し、断熱性能が高いといいんですが・・・。

続いて、樹脂窓廻りの気密処理を撮ってみました。

銀色のアルミテープの内側には、発泡ウレタンが充填されています。

そしてアングル部分に窓枠を取付けた後に、窓枠と躯体の隙間にもう一度発泡ウレタンを充填します。

ウレタンガンのノズル先端を奥まで挿し込み、引き金を引いてウレタン充填開始です。

まずは1回目の充填完了です。

発泡ウレタンは空気中の湿気に反応して発泡を開始します。

いっぺんに厚く吹くと、空気と触れない部分の発泡が不完全になるので、厚吹きは厳禁なんです。

概ね30mm程度が目安です。

また発泡したウレタンの表面に出来る堅い層を『スキン層』といいますが、この層がウレタン内部の不活性ガスが空気と入れ替わる『置換』と云われる現象を防いでくれるので、スキン層をより沢山設けることが、経年劣化を防ぐポイントなんですよね・・・。

弊社の窓廻りの気密&断熱施工は上図のように行っています。

最初に見てもらった銀色テープが、図中の赤い部分です。

サッシ枠と躯体の隙間10mmにしっかりと発泡ウレタンが充填され、気密テープで密閉されています。

そして今回行ったのが、図中ベージュ色の部分です。

2~3回に分けて発泡ウレタンを充填し、最後に気密テープを貼ります。

その上に配線野縁を取付け、石膏ボードを張れば完了です。

窓廻りって、断熱的にはかなり弱いんですよね。

そして漏気も多いんです。

だから、こうした施工は必須と考えています。

床下点検口も窓も開口部、開口部って色々と厄介なんですよね。

無い方が色々と簡単だけど、ゼロには出来ません。

今回は開口部に纏わる話を書かせていただきました。

 posted by Asset Red

 住所:東京都練馬区北町2-13-11 

 電話:03-3550-1311  

 http://www.assetfor.co.jp 

 東武東上線 東武練馬駅下車5分  

コメント

東武練馬/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)