練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

行ってきます!

2019年09月26日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

飛び石連休が明けました。

今日は、仙台で開催される『新住協全国総会』に参加してきます。

最近話題に上る事が増えた『階間エアコン』や以前から話題の『床下エアコン』・『小屋裏エアコン』など、1台のエアコンで家中快適!の現実を見聞きしてくるつもりです。

上イラスト左側が小屋裏エアコンによる冷房状態となります。

そして右側が床下エアコンによる暖房状態。

階間とは1階天井と2階床の間を差します。

この空間にエアコンを入れ、ここを輻射熱源とする方法です。

ここでは、普通の壁付エアコンを使います。

高価なダクト式セントラルエアコンを使う訳ではありません。

だから、当然低価格です。

メンテナンス費用も抑えられるし、省エネです。

メーカー都合による廃盤があっても、更新にそれほど支障はありません。

マルチエアコンで散々苦労をしてきた弊社にとっては、何よりもこの点が魅力です。

でも、色々な注意点があります。

大抵の場合、メーカー保証が付きません。

工務店側の保証対応となります。

設計・施工次第で、効き目が悪い場合もあります。

床下・階間・小屋裏に結露が発生!なんて事例もあるそうですね。

とにかく、工務店選びが肝になるようです。

前提条件は熱交換換気システムを採用する事。

そして十分な外皮性能&気密性能を有する事。

もちろん、日射遮蔽&取得性能も重要です。

弊社の建物にも、活用したいと思っています。

しっかりと、勉強してきます。

では・・・。

 

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Google スケッチアップ講習会に参加してきました。

2019年09月18日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

アセットフォー3連休の最終日の朝を迎えました。

少しだけ眠い・・・。

昨日は『Googleスケッチアップ講習』に参加してきました。

 作業性はいいけど、3Dの入力が大変。

これが事前に聞いていた評価です。

こんな感じに、周辺環境を入力して日射シュミレーションする事が出来ます。

実際に入力した感想は、慣れるまで大変そう・・・。

でも、なんとかなりそうです。

初期段階で利用するのに良いかも?

外皮性能が求められる時期は、とうに過ぎています。

健康で快適な生活を、いかに低燃費で実現するかがカギですよね。

でも燃費比較って、イマイチなんですよね。

年間の冷暖房費比較をしても、ピンと来ないというか、響いていない気がします。

その点、各部屋の自然室温がわかると良いですよね。

その為には、各室ごとの日射シュミレーションが必要となります。

そして、これを最適化するのがパッシブ設計です。

その為のツールのひとつを、今回は体験することが出来ました。

パッシブ設計をする際に、隣の建物が影響しない敷地条件であれば、窓の配置や大きさに苦労する事はありません。

でも狭小地が多く、隣地に建つ建物の影響が大きく影響する弊社の場合は、日射の検討が非常に難しいんですよね。

隣地を含む敷地条件や道路、植栽、近くの高い建物等をよりシビアに入力する必要があります。

入力する為には、細かい現状把握が必要になります。

その為の周辺調査が重要ですよね。

ソフトの準備もそうだけど、調査対応の時間もしくは応援体制を担保しなければ・・・。

そう思っていたんですが、Googlアースの利用でかなりの部分を省略できそうです。

これは助かる。

設計に専念できそうです。

新しい知識を得たら忘れないうちに復習

ですよね・・・。

でも昨日は、講習会の後に参加メンバーと呑んでしまいました。

楽しい情報交換という訳です。

ここでも、スケッチアップの利用方法等を話しました。

すでに、これを使って設計を行っている人も居たし、別のソフトを使っている人も居ます。

貴重な話を聞く事ができました。

即戦力とはいきません。

まずは慣れるところから・・・。

どこから手をつけようかな? 

 

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Google スケッチアップ講習会に参加します。

2019年09月17日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

アセットフォー3連休の2日目の朝を迎えました。

案の定、昨日は家族サービス。

疲れました・・・。

でも、今日は『Googleスケッチアップ講習』に参加してきます。

自立循環型住宅研究会/関東ゼミが主催するセミナーです。

この無料ソフトは、パッシブデザインの必須ツールと言われています。

でも、私自身は操作方法を知りません。

どんな事が出来るんだろう?

操作は難しいのかな?

講習の時間は、わずか4時間です。

その間にソフトのDLから始まり、入力の仕方などを実際の入力を通じて理解しなければなりません。

限られた時間を有効に使い、その操作法と効果的な利用方法をしっかりと学んできたいと思います。

仮想空間内に敷地や建物を配置し、日射などを検討出来るんですよね。

四季を通じて、省エネ&快適な建物を設計しようとするならば、絶対必須だと思います。

様々なソフトが市販されていますが、まずは無料ソフトの使い勝手を確かめてみるつもりです。

今回は初級編。

簡単な操作からスタートする筈です。

その時は、わかったつもりになってるんですよね。

でも帰って来て、いざ入力となると理解の浅さにショックを受ける事が多いんです。

フォローアップ講習もあるようですし、せっかくですから実践に活かせるようにしたいですよね。

結果、物足りないようであれば、別のソフトを試してるつもりです。

まずは午後の4時間、頑張ってきます。

 

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蓄電池の違い

2019年09月14日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

先日の防災・レジリエンスセミナーで得た、蓄電池に関する新しい知識をご紹介します。

講師は

エリーパワー株式会社
営業第二部大村⻯司 氏

大型リチウムイオン電池および蓄電システムの開発、製造、販売を手掛ける企業の方でした。

営業だと言うし、自社製品の宣伝半分だろうと思いつつ、パワポを見たり話を聞いたり・・・。

蓄電池って火災の危険があるというし、まだまだ高いし、個々の製品で性能差があったりで、『まだまだ購入するべきタイミングではない』というのが私見です。

電気自動車(EV)を購入して、電池代わりにした方が良いと思っています。

だから、積極的ではありませんでした。

その分、話の内容は衝撃的でしたよ。

 

蓄電池には、色々な種類があります。

でも

常温で運用できる
エネルギー密度が⾼い
⻑寿命

などの理由により、今やリチウムイオン電池が主流となっています。

問題は『安全性』です。

蓄電池(リチウムイオンバッテリー)の需要が増えるに従い、製品事故件数もうなぎのぼりに上がっています。

身近にある事故の筈なのに、意外とニュースになっていない気がします。

 

2018年以降、リコール対象となった製品だけでも21件あるそうです。

対象件数は100万件以上に及び、2019/6以降でもハンディファンを中⼼に15万件以上あるんだとか・・・。

次の画像は、エリーパワーが行った、実験結果の一部です。

会場では、他の実験結果も動画で見ることが出来ました。

落としたり、叩いたり、釘を刺したり・・・。

結構簡単に発火するんですね。

有害な煙を吐いたりもします。

しかも製品による違いが、こんなに大きいとは思いませんでした。

 

世界的第三者認証機関(テュフラインランド社)の定めた厳しい安全認証と、我が国の電池工業会の安全規格には、大きな隔たりがあるようです。

性能の表示・評価方法にも、大きな隔たりがあると言います。

蓄電池の寿命、機器の安定性を高めるための使用範囲、経年による蓄電量変化等々・・・。

価格以外の選択支はたくさんあるのに、それを知らないなんて・・・。

こうした情報を個々の人間が得られる環境にないなんて・・・。

日本の消費者って、基本的人権さえ与えられていないという事ですよね。

防災を意識して購入した、蓄電池が罹災時に発火して、被害を拡げるかも知れない。

そうならなくても、役に立たない場合だってあり得る訳です。

あっ!

念のため、書かせて戴きます。

ここで提示された資料は、当日資料からの抜粋です。

製造メーカーの営業が話してくれたことですから、鵜のみにすることは出来ないかも・・・。

改めて精査する必要はあるかもしれません。

私の中のもやもやは、益々大きくなったけど、以前よりは確実に知見が拡がった筈。

重要なポイントは、わかった気がします。

採用に当たっては、色々な事を詳しく調べてみなければなりません。

 

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防災セミナーに参加しました。

2019年09月13日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

台風の被害に遭われた方が沢山います。

住宅業界に長く従事するひとりとして、考えることがたくさんあります。

昨日は、北品川で開催された防災セミナーに参加してきました。

弊社が一部の商材を仕入れている株式会社キムラが主催する、『防災・レジリエンス対策セミナー』です。

まさにドンピシャな内容でしょ?

第1部は東大の前準教授の話でした。

いつものパワポは、防災バージョンに変わっていました。

私達住宅業界の従事者は『防災という観点を加えた住まいづくり』を行うべきですよね。

その為に必要なのは、耐震性・耐風性だけではありません。

イザという時に役立つのが断熱・気密・日射遮蔽・日射取得等が実現する省エネ性です。

具体的に言えば、『無暖房住宅』を目指した『自然室温の高い家』だと思うんです。

このレベルの家になれば、停電が続いても冬暖かく、ある程度涼しい環境を維持することが出来ます。

そして、必要最低限の太陽光発電&蓄電設備を備えることも必要です。

この必要最低限っていうのが色々と難しいんですよね。

その辺りの目安をレクチャーして戴けました。

『災害に備えた敷地選び』として、以下の提案も受けました。

ハザードマップをよくチェックして「洪水」「津波」「土砂災害」のリスクが少ない場所を選ぶこと。

「明治時代の低湿地」や「大規模盛土造成地」は地盤が不安定なのでなるべく避けること。

建物の具体的対策としては

夏の暑さや大雨・強風が深刻化する前提で雨仕舞や耐風・窓ガラスの防御が必要!

シャッターや雨戸の設置を推奨しています。

軒や庇は日射対策や防水にも有効。ただし風対策の強化を忘れずに!

断熱は冬の無暖房時の室温維持に有効。夏の快適性確保にも不可欠!

蓄電の備えも重要に!

いつも見慣れたパワポではありますが、今回の味付けは非常に新鮮でした。

折に触れ今回の台風の画像・データーを見せて戴いたので、深刻に受け止めることが出来たのかも・・・。

第2部は、蓄電池の話でした。

色々なタイプの蓄電池があるんですね。

そして、その性能や安全性にはかなりの違いがあるようです。

現在主流となっているのがリチウムイオン電池です。

安全性に関する様々な問題が取沙汰されています。

でも、大丈夫なんでしょ?

なんて、安易に考えていたんですよね。

間違っていました。

こんなに危険な電池だったとは・・・。

元々、蓄電池の採用には消極的だったんです。

より、一層消極的になりそうです。

でも、防災・省エネ的には活用したいし・・・。

凄くためにはなったけど、益々考えさせられる半日となりました。

開催者・登壇者の皆様、ありがとうございました。

 

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自然室温を高める

2019年09月07日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日のセミナーは、良いセミナーでした。

頭の中を整理することも出来たし、今後の進め方のヒントも頂けたような気がします。


あなたは、冬季に家の中の温度を何℃位にしたいですか?

健康を考えると、21℃位がちょうどいいのかもしれませんね。

21℃?

少し寒くないですか?

なんて方も多いと思います。

でも、大丈夫です。

床・壁・天井全てが21℃になっていれば、軽装でも十分暖かく暮らせますから・・・。


仮に外気温度を5℃としましょう。

目指す室温は21℃ですから、その差は16℃です。

人体から発する熱や家電から発する熱を生活熱と言います。

これらの熱が、室温を高めてくれます。

これを仮に2℃としましょう。

そして窓から差し込む太陽光も、室温を高めてくれます。

これを日射熱と言いますが、ガラスの選択や窓の配置・大きさ等で大きく変わります。

これを仮に3℃とします。

これらを加味した室温を自然室温と言います。

暖房を稼働していない状態の室温です。

外気温度に生活熱と日射熱を加えた10℃がこれに当たります。

寒い・・・。

だから暖房が必要になります。

内外温度差16℃から生活熱2℃と日射熱3℃を差し引いた11℃、これが必要な暖房熱です。

家全体を11℃暖かく出来る暖房が必要という訳です。

自然室温を高めれば、必要な暖房熱は少なくて済みます。

生活熱を増やしても構いません。

でもNGだと思います。

だって、家電を増やしたら消費電力も増えてしまいます。

暖房の為に家の中で運動するのも、変でしょ?

そこで、日射熱を増やすことをお勧めします。

窓から日差しを採り込むことで、室温を上げようという訳です。

これが、昨今流行りのパッシブ設計です。

昨日のセミナーでは、外皮性能や建物配置、窓の仕様・大きさ等の条件を変えて、自然室温の比較を行っていました。

「HEAT20のG2グレードの家なのに、一番寒い日の自然室温は8℃です。」

という具合です。

かなりショッキングですよね。

冬暖かい家になる筈なのに・・・。

まさか、こんなに寒いとは・・・。

「この窓ガラスをこう変えてみると、自然室温は12℃になります。」

でも21℃の室温を目指すなら、9℃分暖房しなければなりません。

その分、暖房費がかさみます。

もっと自然室温を高めなければ・・・。

自然室温18℃を目指しましょう!

これが、講師の目指す住宅なんだそうです。

わかりやすいですよね。

自然室温を高めるためには、外皮強化が必要です。

建物の保温性を高めなければ、暖かい家は実現出来ません。

そして気密性能も重要です。

漏気による熱損失もバカになりません。

換気による熱損失だって重要です。

これらをクリアした上で、必要になるのがパッシブ設計です。

お日様と仲良くしましょう。

でも、自然室温って中々伝えにくいですよね。

数字だけじゃ伝わりません。

見える化が必要です。

そろそろ、シュミレーションソフトを買おうかなー。

本気で、そう思いました。

 

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狭小地における取組み

2019年07月25日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日は新住協東京支部研修会に参加させて戴きました。

ビックリしましたよ。

事前にご連絡は戴いていましたが、狭小地における弊社の取組み&事例を発表する羽目に・・・。

新住協の鎌田先生と言えば、繊維系断熱材によるQ1.0住宅の第一人者です。

その前でFPの話をするなんて・・・。

ウレタンは火に弱いなんて言われたらどうしよう?

その時は精一杯反論するしかないのかな?

なんて、一人でモヤモヤ&ドキドキでした。

案ずるよりも産むが易し。

 発表が終わり、先生の突っ込みタイム冒頭の話です。

良く私が言っている「ウレタンは火に弱い」のウレタンは空気が流れるウレタンの事です。

FPの断熱材は空気が流れて、火を広める事がありません。

ここを誤解しないでください。

繊維系断熱材を使わなくても、良いですよ。

正々堂々、会に参加して勉強しで下さい。

暖かい一言戴けました。

でも、換気システムについてのアドバイスには反論です。

ダクト式熱交換タイプを使って省エネにしなさい。

以前の体験をお話しし、メンテナンス性の事を説明しましたが、平行線だったかもしれません。

機会があれば、もっと詳しい話を聞いてみたいと思います。

他の登壇者のお話、面白かった・・・。

でも、狭小さは弊社が一番だな・・・。

改めて納得しました。

上図は発表に使った、弊社の過去の物件です。

道路と敷地と建物の関係をまとめています。

グレーが道路、上が北、黄色が建物、ピンクが隣地建物を示しています。

中々凄いでしょ?

懇親会も盛り上がりました。

換気システムに関するアレコレも、色々と聴くことができました。

換気メーカーの話を聴く機会って意外と少ないんですよね。

狭小地ネタって、換気の世界でもアルアルが多く共感がある事もわかりました。

  

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SNSを使った工務店運用

2019年07月24日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日はSNSを使って、行列の出来る工務店になろう!

的なセミナーに参加して来ました。

目からウロコ状態です。

SNSの活用に関しては、ほぼ思っていた通りでした。

でも、HPの運用が・・・。

毎日コツコツと書いていた拙ブログが、SEO的にはほぼ効果が無い理由が漸く分かりました。

弊社のHPへの流入に、全く繋がってなかったんですねー。

だから検索順位も上がって来ません。

当然資料請求も少なく、不思議だったんです。

HP制作会社の方々って、実は分かってなかったんですね。

SEOを高める仕組みが・・・。

SEO対策とは、検索エンジンに向けてWebサイトを最適な状態に近づけるための対策のことです。
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)とも呼ばれています。
つまり、インターネット検索結果で自社サイトを上位表示させたり、より多く露出させることを目的にSEO対策を行います。

この対策もお願いしていたのに・・・。

高いお金払って、作ったのに・・・。

損していました。

裏切られた思いです。

暖かい家を作ってくれると信じて頼んだのに、実は相手が素人工務店だった・・・。

結局暖房費ばかり掛かってしまい、快適とはほど遠い思いをしている。

正にこんな感じでしょうか。

健康&快適で省エネに暮らせる家って、工務店選びが重要です。

それをアピールしようと思えば、HP制作会社選びも重要なんですね。

早速手を打たないといけません。

それが分かって良かったと思います。

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毎年恒例の・・・。

2019年07月05日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日は水道橋で行われた、東大前准教授のサマースクールに参加させていただきました。

毎年恒例の、自立循環型住宅研究会関東ゼミ主催のイベントです。

毎回楽しく、新しい知識を得ることが出来ます。

今回も色々と教えて頂きましたが、ηAc値の話をもっと聞きたかったと思っています。

自分自身、UA値ほど理解出来ていませんから・・・。

今回は昨日頂いた資料を元に、講義内容を思い出してみようと思います。

備忘録と言うことで・・・。

そもそもηAc値って、何なのか?

ηAC値は、窓から直接侵入する日射による熱と、窓以外から日射の影響で熱伝導により侵入する熱を評価した、冷房期の指標です。

単位日射強度当たりの日射により建物内部で取得する熱量を冷房期間で平均し、外皮面積の合計で除した値です。

値が小さいほど住宅内に入る日射による熱量が少なく、冷房効果が高くなります。

以前に採用されていたμ値の場合は、夏季日射取得係数と言われていました。

これは、夏期における日射の入りやすさをあらわします。
μ値が小さいほど、日射が入りづらく、冷房効率が高くなります。

 

夏期日射取得係数(μ値)の計算式

※建物に侵入する日射量:部位ごとに侵入する日射量の総和
μ値の部位

 

建物に侵入する日射量

何がどう違うの?

どちらも建物が、夏季に日射の影響を受ける度合いを示しています。

夏季なのか冷房期なのか・・・。

どちらもあまり変わりないように思えます。

そして屋根や壁・窓等の各部位毎に積算し、合計した値を分子とします。

でも分母が違うんです。

前者は分母を外皮面積とし、後者は分母を床面積としています。

ここまでは、どうでもいい話ですよね?

結局、この値って何なの?

知りたいのは、ココからなんです。

ズバリ、日射の影響で上昇する温度がわかるらしい・・・。

例えば

①UA値0.87/ηAC値2.8の建物(H28基準)の場合

冷房期の平均日射熱取得率2.8÷100×外皮面積280㎡×夏季の標準的な水平全天日射量(480MJ/㎡・月)を1日に均した値180W/㎡

外皮平均熱貫流率0.87W/㎡・K×外皮面積280㎡+気積300㎥×0.5回/h×空気の体積比熱1.2kJ÷3.6

で割った値=5.8K

これ、H28基準相当の建物の温度上昇になります。

この建物の外皮性能をHEAT20のG2相当もで高め、ηAC値はそのままにした時のが次の計算です。

②UA値0.46/ηAC値2.8の建物(HEAT20/G2)の場合

冷房期の平均日射熱取得率2.8÷100×外皮面積280㎡×夏季の標準的な水平全天日射量(480MJ/㎡・月)を1日に均した値180W/㎡

外皮平均熱貫流率0.46W/㎡・K×外皮面積280㎡+気積300㎥×0.5回/h×空気の体積比熱1.2kJ÷3.6

で割った値=11.0K

を比較してみましょう。

①の上昇温度は5.8℃、②の上昇温度は11.0℃になりました。

アレレ・・・?

同じηAC値2.8なのに、②の方が温度上昇するようですね。

ナルホド・・・。

コレって、単に外皮性能を高めると、室内温度は上昇する事を表しています。

ηAC値が同じ建物ならば、同じ環境が得られる訳ではないんですね。

そうか!

こうやって確かめるのか・・・。

よくわかりました。


最近耳にする機会が増えた無暖房住宅、流石に24時間無暖房ってハードル高いと思います。

木造住宅の場合は、蓄熱量が少ないですからね。

でも、無暖房でいける時間を増やす事は可能です。

外皮強化と日射取得を適切に行えば、問題ありません。

しかし、同時に日射遮蔽も考えておかないと夏場に痛い思いをする事になります。

ダイレクトゲインで室温上昇を招いてしまいます。

流石に無冷房住宅は無理だけど、冷房負荷は減らしたいですよね?

であれば、ηAc値は気にしないといけません。

でも国が設定した値はあてにならないようですよ。

先程の計算が、如実に物語っています。

どうして、この値になったのでしょうか?

前先生によれば

「窓の内側にレースのカーテンを付ける程度でクリア出来る性能にしておけば、問題無いでしょ!」的に決まったらしい・・・。

本当かよ⁉️

でも、その後レースのカーテンによる日射遮蔽は、計算上認められなくなりました。

そしてガラスによる対策が主流となり、現在に至ります。

何か良い目安を見つけないとなー。

HEAT20も、この値をそのまま採用してるし・・・。

根拠の無い基準値って、どうなの?

やっぱり、ホームズ君買うしか無いのかな?

でも、買ってもシュミレーションする時間取れなかったりして・・・。

文中緑字部分及び、イラストはホームズ君のHPより転載させていただきました。

 

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ナルホド?

2019年07月01日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

先日、品川方面で行われたHEAT 20の報告会に参加したんです。

色々と確認できた事を住宅従事者向けに発信するという企画、その4回目となります。

情報共有が狙いです。

この時期にG3グレードを発表した理由は何?

どんな狙いがあるの?

単なる『Q1.0住宅』や『パッシブハウス』の模倣なの?

こんな疑問をお持ちの方も多いですよね。

HEAT20委員でもある南雄三氏が、パネルトーキングの際にパネラーの皆さんにズバリ聞いていました。

でも残念ながら、明快な答えは戴けなかったんてす。

でも私自身は、事前に行われた『HEAT20賛助会員による意見交換会』の、近大の岩前先生によるお話で既に納得していました。

その事について書きたいと思います。

人生100年時代と言われるようになりました。

既にアメリカでは、アンチエイジング医療が進歩していて『老化は病気』なんだそうです。

つまり治療する事が出来る・・・。

そして、その為の方策はほぼ出来上がっているそうです。

だから当然、寿命は長くなる。

でも現状とは違います。

延命技術により、治療期間が増える訳ではないんです。

健康寿命が延び、元気に活動を続けることが可能となります。

これって、うれしい事だと思います。

近い将来、人間は自分の寿命を選択出来るかも知れない?

岩前先生は笑って、そうおっしゃっいました。

 

健康寿命が延びるんだったら、暖かい家は要らないのでは?

いえいえ、違います。

寒い家では、様々な事故が起こり得ます。

暖かい家は、やっぱり必要です。

だから、ここで問題が発生します。

今、寒い家を作ったら将来『暖かい家へのリフォーム』が必須となる筈。

80歳でリフォームなんて出来るでしょうか?

色々な意味で、無理ですよね?

家づくりって、案外体力を使います。

精神的にもハードだったりします。

この先、光熱費だって高騰します。

化石燃料の使用は制約され、いずれ淘汰されるでしょう。

配送費や材料費も高騰する筈。

生活費を抑制し第2の人生をエンジョイするためには、暖かくて省エネな住まいが絶対条件だと思いませんか?

室内温度18℃以上!

世界保健機関(WHO)でも強く推奨されたそうです。

推奨でしょ?

と思った方もいる筈です。

でもこの推奨は、ほぼ命令に近いレベルらしいですよ・・・。

『いずれ日本国にも強いプレッシャーが掛かるでしょう。』との事。

住宅の室温規定が無い『住宅後進国』の我が国にも、ようやく先進国並みになるのかな?

家中の最低室温を18℃以上に保つ為には、自然室温を高めるのが効果的です。

これが出来なければ、ひたすら暖房を続けるしかありません。

光熱費が高騰すれば、かなり厳しいことになります。

こうなれば、H28基準のような『圧倒的に性能の低い家』は淘汰されるでしょう。

期待したいと思います。


いよいよ、まとめです。

コストパフォーマンスという言葉があります。

HEAT20で言えばG1・G2・G3グレードの外皮にするための費用増と、それによる効果の違いを差します。

例えば、G1グレードは簡単に実現できるソコソコのグレードです。

そしてG2グレードはコスト増になるけど、健康を担保出来るグレードとなります。

そうそう、このグレードという言葉が勘違いを招いているようですね。

H28基準のような『基準』を意味する訳ではありません。

これを超えればOKというものではないんです。

あくまでも『水準』を意味するらしい・・・。

「ひとつの参考として、選択する側が設備や日射等(地域・環境によっては通風)を検討し、省エネ・健康・快適な住まいをつくり上げてください。」

その為の『単なる外皮の目安』に過ぎないという事を、利用する側は理解する必要があると思います。

だから、気密性能についても敢えて語られていません。

以前に聞いたことがあります。

その時の回答は、こうだったと思います。

「気密性の低い家では、壁内通気が発生し断熱材の性能が担保できません。

内部結露を招く原因にもなり得ます。

当然、ある程度の気密性能は必要です。

でも気流止めの施工がキチンとなされていれば、ある程度の気密性は担保でする筈。

気密性能としてC値を設定する事は出来ますが、必ずしも気密性=防露性ではありません。

C値が悪くなくて、隙間特性値が悪ければ問題です。

これらを踏まえ、C値の水準値は提示しない判断をしました。」

値をクリアしたから、安全では無いよ!

という事ですよね。

確かにそうだと思います。

この辺りの事が理解出来ていない利用者が多いと思うんですよね・・・。

話を戻しましょう。

G1の方がコスパが高いという方が多いようですね。

でも、健康・長寿・メンテナンス性を含めればG2の方がコスパが高くなります。

そして外皮性能をさらに高め、エナジーベネフィット&ノンエナジーベネフィットを高めたのがG3グレードとなります。

お金を掛けられるんだったら、やりましょう!

これ以上の性能を高めても、費用対効果は望めないよ!

というギリギリのレベルらしいですよ。

あくまでも、今現在の話です。

光熱費が上がれば、状況は変わります。

そこの所は割り引いても

ここまでやれば、もういいんじゃない?

というグレードと考えて良さそうです。

上を見ればキリがありません。

どこまでやればいいんだろう?

こんな悩みを持つ方々へのアドバイスにもなりそうですね。

私自身、ナルホド!と思いました。

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ナルホド!

2019年06月30日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

先日、品川方面で行われたHEAT 20の報告会に参加したんです。

色々と確認できた事を住宅従事者向けに発信するという企画、その3回目となります。

情報共有が狙いです。

一番のトピックは、なんといっても『G3グレード』の創設およびRC造共同住宅版『C2・C3グレード』の創設です。

 

いつものシナリオにG3グレードが加えられました。

まだ『案』なんですね。

G3グレードはG2グレードの上位に位置するグレードです。

H28基準部分間欠暖房との暖房負荷増減率は、6地域で75%減。

全館連続暖房にしても、約40%減となります。

15℃未満の割合は、6地域で2%未満。

暖房期最低室温OTも概ね16℃を下回りません。

この16℃には、若干の?もあるようです。

シムヒートによるシュミレーションは、内部発熱の影響を過少評価しているのでは?との事。

近大の岩前先生曰く、18℃くらいなんじゃないの?

だとすれば、うれしいと思います。

こちらが共同住宅のシナリオ案です。

C2がG2、C3がG3に相当するようです。

やはり、RC造共同住宅の方が暖房期に関しては有利なようですね。

こんな資料も公表されました。

図中、右下から左上に向かって線が3本引かれています。

下から順に、部分間欠暖房・居室連続暖房・全館連続暖房を示しています。

そして左下から右上に赤・緑・青・黒の曲線が引かれています。

赤はG3グレード。

緑はG2グレード。

青はG1グレード。

黒はH28基準を示し、横軸は最低体感温度OT、縦軸は年間暖房負荷になっています。

シムヒートにて試算した、いくつかのモデルの結果です。

この図を見れば、最低体感温度と暖房スケジュールで必要なグレードを把握することが出来るんです。

また各グレードの比較をする事も可能です。

部分間欠暖房のH28基準を横にスライドし、居室連続暖房にすると、青いラインに当たります。

コレ、G1グレードの居室連続暖房がH28基準の部分間欠暖房と、ほぼ同じ負荷だという事を示しています。

そのまま横にスライドすると全館連続暖房の緑ラインに当たります。

G2グレードであれば、全館連続暖房でもH28基準の部分間欠暖房と変わらないことを示しています。

それではG3グレードはどうでしょうか?

部分間欠暖房のG2グレードと、全館連続暖房時のG3グレードが同じようですね。

この図を説明に使えば、わかりやすいかも?


ところで、この時期にG3グレードを発表した理由は何?

どんな狙いがあるの?

単なる『Q1.0住宅』や『パッシブハウス』の模倣なの?

こんな疑問をお持ちの方も多いですよね。

HEAT20委員でもある南雄三氏も、パネルトーキングの際にズバリ聞いていました。

でも、明快な答えは返って来ません。

次回は、事前のHEAT20賛助会員による意見交換で近大の岩前先生がお話になった事を書きたいと思います。

私自身、ナルホド!と思いました。

乞う、ご期待ください!

続く・・・。

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ナルホド・・・。

2019年06月29日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

先日、品川方面で行われたHEAT 20の報告会に参加したんです。

色々と確認できた事を住宅従事者向けに発信するという企画、その2回目となります。

情報共有が狙いです。

一番のトピックは、なんといっても『G3グレード』の創設ではないでしょうか?

でも、まだ書きません。

今回も長年の?から・・・。

ご存知の通り、G1グレードの外皮で建てられた建物の場合のシナリオは以下の通り。

H28基準で建てられた建物で、部分間欠暖房をした時の暖房負荷よりも30%程度削減する事が出来ます。

逆に全館連続暖房をすると、50%程度増加してしまいます。

これをG2にすれば、ほぼ同じ暖房負荷でいけるようになります。

ここで言う『暖房負荷削減率』とは、以下のようになっています。


もうひとつあります。

1・2地域と4~7地域があって、何故3地域が無いんだろう?

でも、考え方は一緒です。

これって、自立循環住宅のモデルプランで試算してるんですよね。

良く見掛ける、こんなプランです。

元々の部分間欠暖房って、どの位の能力のエアコンを何台使って、どの位のスケジュールで使ってるんだろう?

疑問ですよね。

会場で聞いてみましたが、明快な回答は戴けませんでした。

元になるデーターがよくわからないのに、その○○%削減と言われても説得力無いと思いませんか?

この資料にも『G3グレード』が載っています。

そろそろ、書かない訳にはいきません。

次回は、いよいよG3グレードの話を書きたいと思います。

乞う、ご期待ください!

続く・・・。

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ナルホド

2019年06月28日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

昨日は終日、品川方面でお勉強でした。

HEAT 20の報告会に参加していたんです。

色々と新しい事を知る事が出来ましたので、ここで住宅従事者向けの発信をしたいと思います。

何回かに分けて書くつもりです。

情報共有出来れば幸いです。

一番のトピックは、なんといっても『G3グレード』の創設ではないでしょうか?

でも、待ってください。

まずは長年の?から。

ご存知の通り、G1グレードの外皮で建てられた建物の場合のシナリオは以下の通り。

H28基準で建てられた建物で、部分間欠暖房をした時の暖房負荷よりも30%程度削減する事が出来ます。

逆に全館連続暖房をすると、50%程度増加してしまいます。

これをG2にすれば、ほぼ同じ暖房負荷でいけるようになります。

ここまでは良いんですよね。

ここからが難しいんです。

15℃未満の割合がそれぞれこうなるらしい・・・。

H28 30%程度

G1グレード 20%程度

G2グレード 15%程度

どうゆうこと⁇

部分間欠暖房時の、建物内の温度状況を示していると思われます。

仮に複数台のエアコンを使って暖房をした時、トイレとか玄関のように温度が15℃を下回る部分がこんなにあると言う事なの⁇

G2でも15%、床面積が100㎡の建物であれば15㎡って事ですよね?

・・・。

その解答がコレです。

シムヒートでシュミレーションした結果を上記のように積算するそうです。

ナルホド。

グレードが高くなるほど、15℃未満が少なくなります。

あっ、G3グレードも出ています・・・。

でも、その解説は改めて別の機会にしたいと思います。

漸くスッキリしました。

確かに、夜間に暖房を切るスケジュールであれば、十分起こり得ると思います。

そうそう、改めて分かったことがあります。

15℃って、体感温度なんですね。

この場合の『体感温度』は空気の温度ではなく、壁や窓からの輻射の影響を踏まえた『作用温度』と思われます。

作用温度(operative temperatureOT)は効果温度ともいいますが、人体に対する温熱環境を評価する指標のひとつです。

気温が同じ室内であっても、壁面温度と周囲気流の状態により体感温度は違うことを加味しなければなりません。

周囲壁面との放射熱伝達と周囲気流との対流熱伝達と同じ量の熱交換を行なう様な均一温度の閉鎖空間での仮想気温となります。

続く・・・。

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差別化

2019年06月26日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

アセットフォーの定休日。

FPの家グループ南関東地区のメンバーで、仙台に来ています。

FPの家が5棟並んで建っている、建売分譲地の視察です。

安い土地を探し、そこに家を建てます。

5社で資金を出し合い、合同でイベントを行ったりして集客をします。

最近ではつくば里山の取組みが有名になっていますが、ここも同様です。

でも少し違うんですよね。

様々なコンセプト・仕様で建てられていても、すべてがFPの家です。

どんな建物が建っていて、どうアピール戦を繰り広げているのか?

興味津々だったんです。

ここでは、個々の建物の話は書きません。

木材を多用した内装・建具、開放的な間取りやオシャレな設備。

そして何より、驚きの販売価格。

色々なヒントを頂きました。

でも。残念に思ったこともあります。

どの家も、外皮性能は大差ありません。

サッシは樹脂サッシが多かったし、採用している断熱材も同じですから、当然といえば当然です。

だから、断熱・気密の話はしないんだそうです。

他の部分で差別化をアピールしているとの事。

・・・。

それじゃー、FPの家らしくありません。

外皮性能に差が無いのなら、日射遮蔽や日射取得による冷暖房エネルギーの消費量や自然室温を競い合うべきでは無いでしょうか?

同じような条件で建てられた家の様々なデーターを集めて、今後に活かす工夫も欲しいと思います。

換気の考え方も各社で異なっているようです。

空気の質についても、検証すべきでは?

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変わります。

2019年06月20日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

休日を利用して、セミナーを受講してきました。

FPの家 南関東地区第2回研修会

民法改正直前対策

『民法改正に対応する請負契約約款の解説』

匠総合法律事務所の秋野先生のお話、久し振りに聞きました。

来年の今頃には新しい民法が、既に施工されているんですよね。

色々と変わって、我が業界もかなり戸惑っていると思われます。

今からその準備を進めて置かないと、痛い目に合いそうです。

瑕疵担保、保証期間、立証責任、単語自体が変わったリ、考え方が変わったリ。

例えば、『瑕疵』という言葉は『契約不適合』という言葉に変わるそうです。

①約定違反型・・・請負契約において明確に定められた内容の施工がなされていない。

法令違反型・・・建築基準法令等に適合した施工がなされていない。

施工精度型・・・通常一般の技術水準に適合した施工がなされていない。

建築訴訟においては、主観的瑕疵の考え方を念頭にさらに類型化され、②③についても当事者の合理的意思に反するという形で、主観的瑕疵に整理され、全て『契約不適合』に該当するそうですよ。

工期遅延に関しても、相当厄介らしい・・・。

「雨が続いたから・・・。」

なんて言葉は通用しないそうです。

例年の雨天日数と、今年の雨天日数を比較してみたり・・・。

予め契約書に「何日以上雨が続いた場合は工期が伸びます。」と明記したり・・・。

我が身を守るのが益々困難になりつつあります。

しっかりとした設計&施工は当然として、契約行為と記録の徹定を身体に染み込ませないと・・・。

約款の変更が一番難しいけど、当面は動けないみたいですね。

新しい約款のひな型は直前まで公開されないらしい・・・。

兎に角情報交換をしながら、動向に気を配るしか無さそうです。

ついでに、建築業界を取り巻く環境と、裁判の現状を聞かせて頂き、かなり凹みました。

そう、欠陥住宅問題です。

言った言わないが、どこまでも争点になるんですね。

兎に角、勉強になりました。

もっと勉強しないといけませんね。

こんなセミナーもあるそうです。

ご興味のある方、聞いてみてはいかがでしょうか?

 

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