Scientific Boxing

国内、海外のボクシング界の状況や試合の観戦記などを絶対的主観で書き綴るブログ

観戦記~ユーリ阿久井政悟 vs 桑原拓~

2024年05月07日 | BOXING
WBAフライ級タイトルマッチ
王者:ユーリ阿久井政悟 vs 挑戦者:桑原拓
結果:阿久井判定勝ち

■分析~阿久井の場合~
今後2戦もしたらリングネームからユーリを消してよいだろう。
本家も下記の経緯。
①チャコフユーリ
②ユーリ海老原
③ユーリ海老原アルバチャコフ
④勇利アルバチャコフ
本人は 「 エビ 」 はロシア語では卑猥な意味により難色を示したらしい。
日本国で日本人受けするには名前は重要。
管理人的には①が最もしっくり来ていたが。

■分析~桑原の場合~
モサっとした髪の毛にvsオスカー・ラリオスな予感。
海外スター選手のビデオ見るのが大好きなのだろう。
ジムワークでは 「 レナードだ、カマチョだ、クレイだ 」とか。 ( て古っ )
せっかく運動神経よいのに何故こんなスタイル構築しているのか。

勝てば官軍、負ければ賊軍。。
例えばかつての青森の喧嘩番長、中部のディスコキングもどきなどは
1個の勝利をバカの一つ覚えよろしく武勇伝として事あるごとに吹いているが
残酷ながらボクシングの勝敗てのは一生付きまとう。
この試合の勝者はその2人とは違うと思うが。
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