
WBOフェザー級タイトルマッチ
王者:ラファエル・エスピノサ vs 挑戦者:ロベイシ・ラミレス
結果:エスピノサ6RTKO勝ち
■分析~エスピノサの場合~
一般男性としては身長-105くらいが適正体重か。 ( 係数も入ったりするだろうが )
ボクサーとしてフェザー級で身長185cmは規格外と言えるか。
長身過ぎると足腰の動きに上体がついて来なかったりするが ( 例えばミルトン・マクローリー )
この選手は全体のバランスはナチュラル。
肩幅も広くないので左右連打もスムーズ。 ( 例えば肩幅広い連打型のポール・ウィリアムスは繋ぎに隙があった )
長身を生かした距離感も優れ、相手の右フックを恐れない左ボディアッパー ( レバーパンチ ) が効果的。
■分析~ラミレスの場合~
長身が短身にストレートを打つ場合、打ち下ろしとなり自然にパンチにウェイト乗ったりする。
短身が長身にストレートを打つ場合、後足の蹴りが背筋⇒肩⇒腕と、パワーは一直線に的に伝わり
漫画『がんばれ元気』のアッパーストレートが現実となる。
オーソvsサウスではオーソの突然の右ストレートがヒットしやすいと言われるが
相対的にオーソが長身の場合、何故かサウスの突然の左ストレートがヒットしやすくなる。
■PS
初戦の方がテクニカルで見応えがあった。
王者:ラファエル・エスピノサ vs 挑戦者:ロベイシ・ラミレス
結果:エスピノサ6RTKO勝ち
■分析~エスピノサの場合~
一般男性としては身長-105くらいが適正体重か。 ( 係数も入ったりするだろうが )
ボクサーとしてフェザー級で身長185cmは規格外と言えるか。
長身過ぎると足腰の動きに上体がついて来なかったりするが ( 例えばミルトン・マクローリー )
この選手は全体のバランスはナチュラル。
肩幅も広くないので左右連打もスムーズ。 ( 例えば肩幅広い連打型のポール・ウィリアムスは繋ぎに隙があった )
長身を生かした距離感も優れ、相手の右フックを恐れない左ボディアッパー ( レバーパンチ ) が効果的。
■分析~ラミレスの場合~
長身が短身にストレートを打つ場合、打ち下ろしとなり自然にパンチにウェイト乗ったりする。
短身が長身にストレートを打つ場合、後足の蹴りが背筋⇒肩⇒腕と、パワーは一直線に的に伝わり
漫画『がんばれ元気』のアッパーストレートが現実となる。
オーソvsサウスではオーソの突然の右ストレートがヒットしやすいと言われるが
相対的にオーソが長身の場合、何故かサウスの突然の左ストレートがヒットしやすくなる。
■PS
初戦の方がテクニカルで見応えがあった。
今回は明確にエスピノサだったと思います。
関係ないですがレオvsエスピノサより、ロペスvsラミレスの方が興味沸きます。
初戦見た限り再戦でもエスピノサの方がアジャストすると思いました。
フェザー級王者らは強いとかパフォーマンスよりも
『俺に挑戦してくれ』だけと思います。