
WBA・WBC・IBF・WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ
王者;井上尚弥 vs 挑戦者:ラモン・カルデナス
結果:井上8RTKO勝ち
■分析~井上の場合~
2Rダウンは追撃をかけ足が揃いワイドオープンになったところに左フックを食った。
体が前に出ていて打ち抜かれたのでダメージ大きかったばず。
心身共に回復できたのはvsネリによる、 いわゆる経験 ( キャリア )。
しかし3~4Rは攻防にバランス悪く、以降も常に左フックのカウンターを狙われていた。
vsドネアⅡの2R効かせる直前、ロープを背にしたドネアに同じパンチを狙われ
その瞬間は意図してかわした感があったが、この試合は食わなかったのは偶然と思われる瞬間は幾つかあった。
7R右ストの3連打でテイクダウン。
メイウェザーがヌドゥをKOした3連打とは異なり、追いながら隙を見つけて打ち込むもの。
それにしてもダウン後の表情は何か 「 負けたらヤバい 」 みたいな。
その心理は 「 アラブ、中谷と、先の事ばから言っちまったから 」 てか。
日本人は発言含め目前の試合に集中する方がベターだ。
■分析~カルデナスの場合~
負けが少ない世界ランカーレベルが亀 ( または貝 ) 戦法、マラソン戦法をとったら攻略はなかなか難しい。
序盤はガードに打たれても仰け反る感じがなく、それが逆に相手に心理的プレッシャーを与えたようだ。
左フックのカウンターはやはり井上vsドネアを見たのか、研究し練習でイメージングしたのだろう。
テイクダウンのそれはややサウスポーになってのショートだったが
それ以外は相手の打ち終わりに切り裂くような軌道。
結果的には空気を切り裂いただけだったが。
敗者復活戦に呼ばれたりするだろうが10年後またウーバーとかしている予感。
王者;井上尚弥 vs 挑戦者:ラモン・カルデナス
結果:井上8RTKO勝ち
■分析~井上の場合~
2Rダウンは追撃をかけ足が揃いワイドオープンになったところに左フックを食った。
体が前に出ていて打ち抜かれたのでダメージ大きかったばず。
心身共に回復できたのはvsネリによる、 いわゆる経験 ( キャリア )。
しかし3~4Rは攻防にバランス悪く、以降も常に左フックのカウンターを狙われていた。
vsドネアⅡの2R効かせる直前、ロープを背にしたドネアに同じパンチを狙われ
その瞬間は意図してかわした感があったが、この試合は食わなかったのは偶然と思われる瞬間は幾つかあった。
7R右ストの3連打でテイクダウン。
メイウェザーがヌドゥをKOした3連打とは異なり、追いながら隙を見つけて打ち込むもの。
それにしてもダウン後の表情は何か 「 負けたらヤバい 」 みたいな。
その心理は 「 アラブ、中谷と、先の事ばから言っちまったから 」 てか。
日本人は発言含め目前の試合に集中する方がベターだ。
■分析~カルデナスの場合~
負けが少ない世界ランカーレベルが亀 ( または貝 ) 戦法、マラソン戦法をとったら攻略はなかなか難しい。
序盤はガードに打たれても仰け反る感じがなく、それが逆に相手に心理的プレッシャーを与えたようだ。
左フックのカウンターはやはり井上vsドネアを見たのか、研究し練習でイメージングしたのだろう。
テイクダウンのそれはややサウスポーになってのショートだったが
それ以外は相手の打ち終わりに切り裂くような軌道。
結果的には空気を切り裂いただけだったが。
敗者復活戦に呼ばれたりするだろうが10年後またウーバーとかしている予感。
中谷vs西田は中谷が完勝すると予想(相性的にも)
井上vs中谷なら井上と予想。
それにしても井上、近距離戦に弱点ありとハッキリ露呈してましたね。
現代のボクサーはセルフプロモーションの重要性を理解していて必要なことと思います。
それにしても試合前は自他ともに楽勝ムード漂っていて心配になりました。
結果、足元をすくわれる形となり『ほら見たことか』と騒ぐ識者も多いです。
次戦でピークを過ぎているか判ると思います。
中谷との全勝同士での東京ドーム決戦までたどり着いてほしいです。
管理人もチケット買いますよ。
こっちばかし持て囃されてますが戦歴も苦戦歴も含めると井岡の方ももっと評価されて欲しいと感じちゃいます。
9月にアフマダリエフ、12月にリヤドでFe級?
どちらも強者ですよ。
ファンは井岡の実力を評価していると思いますが
独自路線行き過ぎで4割くらいスカン食っていると思います。
両者報酬高いでしょうに資金調達どうなっているのか気になります。