虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

策士策に溺れる

2019-08-17 12:33:28 | タイガース
昨夜から東京Ⅾに移して対読売3連戦が始まりました

投げるたびに安定感が増し、ローテを守れるように

なった高橋(遥)投手



今季、覚醒した若手投手の筆頭って言って過言ではありません

しかし???

打てない打線がより一層打てなくなるのは何故でしょうか???

対戦相手の投手がたまたま良かったから?

いや、そんなことはないでしょう。

初回「1死満塁」と大量得点のチャンスがあっても

5番ソラーテ選手の中犠飛のみ

それでも一時期に比べたら得点できただけでも

良かったのかもしれません。

あそこで3・4点取っていれば勝てた試合なのです

相手投手が良すぎて(ノーヒットノーランを食らいそうに

なる位・・・)手も足も出ないのなら諦めは付きますが

再三の好機に決定打を欠いて無得点

また「拙攻祭り」が始まって、高橋投手を見殺し

本当に気の毒すぎます

「1点ビハインドで迎えた7回の攻撃で9番高橋投手に

代打を送らず「奇策」に打って出た」っていう場面。

結局は点に結びつくことなく終わりましたが、野手陣が

余りにも打てないから、自分で点を取れって監督が

切れてしまったのか???

どうなのか???

まさしく『策士策に溺れる』って感じでしょうか???

って言っても打線が不甲斐なさすぎて、策なんてないか



※最後まで盛り上がることもなく敗戦

我が母校は、投打ともに戦力がありすぎて、監督が

動きすぎて自滅したって感じでした

こっちの方が表現として当てはまるのでしょうか???

我が虎はシーズンが終わりかけていて、母校は敗退

夏の楽しみが徐々に無くなって来てます

とにかく宿敵に勝利して虎党を喜ばせてほしい



頑張れ!!

西投手よ!!

腐らず踏ん張れ!!

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