※勝率５割
昨夜から神宮での対ヤクルト３連戦が始まりました
今季は相性の良いヤクルト戦
第１Ｒは久しぶりに打線が爆発して快勝
といきたいところでした
すると、初回に４番大山選手が２９打席ぶりの
右翼線適時二塁打で先制
２回には６番ソラーテ選手の４号ソロで加点
序盤は試合を有利に進めているようでした
しかし。。。
先発したガルシア投手は５回途中で逆転を
許し降板
土壇場の９回に１点差まで追い上げ、チャンスは
続き逆転の出来そうな流れでしたが、燕の守備陣に
阻まれて終戦
１点差負けとなりました
「２対３」と１点リードされていた６回
「２死一、二塁」の場面でまたしても
急造ショートの糸原キャプテンが何てことない
遊ゴロをファンブル(失策)して失点
それが決勝点となったのです
まさしく『失策負け』
「守備力の破綻」は以前から指摘されていた通り
やはり自主性を前面に出した「緩くて甘いキャンプ」の
つけが出ているのでしょうか。。。
捕手出身の矢野監督なら厳しくできたと思うのに。。。
今季は膿を出すシーズンだと諦めています。
こうなったら駄目なところを洗い出して
来期に繋がる残り試合にしてください。
頑張れ！！
矢野監督よ！！
試練だ！！
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