虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

3年ぶりの満員

2022-05-06 15:43:23 | タイガース


※一週間負けなかった我が虎

3日から始まった本拠地甲子園での対ヤクルト

3連戦は前売り券の売れ行きも好調で完売

『3年ぶりの満員』は確実のようです

鬼門東京Ⅾで宿敵読売を3タテしての凱旋

期待しないはずはありません

第1R先発の西投手の投球に注目しました

立ち上がりから気合充分で球のキレとコントロールは

申し分ない様子でしたがテレビ中継の解説者が逆に

調子が良すぎると、ふっとエアーポケット的な感覚で

甘いコースに投げてしまうことがあると

その通りになってしまいました

先頭打者にヒットを打たれて絶妙の投球で2者から

アウトを取り、相手の4番打者との対決の時に

気が抜けたような甘く浮いた球を完璧に捉えられ

痛恨の先制被弾

いきなり2点を追う展開

2回にはレフト高山選手の失策 からヒットを繋がれ

更に失点

しかし、3回以降は完全に立ち直り、8回までパーフェクト投球

結果的に8回95球3失点と先発としての粘りは見せました



しかし、読売3連戦で見せていた打線の粘りが嘘のように淡白

相手の先発が良かったのだと諦めるしかなかったのですが

散発6安打完封

360度の虎党の大声援が逆にプレッシャーとなったの

でしょうか

とても残念であっさりとした敗戦でした



4日の第2R



※毎年恒例ひらがな表記でのスタメン

先発した秋山投手は再三のピンチも粘りの投球で強力

燕打線を前に5回途中82球を投げて5安打3失点

しかし、肝心の打線は初回から3回まで毎回、得点圏に

走者を送っても決定打を欠き、拙攻の嵐

3番佐藤選手と4番大山選手のブレーキ状態で繋がらない



※3番佐藤選手が不発



※4番大山選手がブレーキ

揃って2試合連続無安打ではチーム全体の得点能力が

上がりません

試合は結局0対3で敗戦



まさかの連敗

ショックで言葉が出ません

せっかく宿敵を敵地で3タテし、本拠地で昨年のチャンピオンを

大観衆の前で破り、巻き返しを期待したのにこの有様

これが我が虎なのかもしれません

出来の悪い子の様だから逆に応援したくなる

これが生粋の虎党なのでしょうか

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