虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

迷走采配

2018-08-30 15:29:13 | タイガース
本拠地甲子園での対ヤクルト3連戦第2R

我が虎の先発はメッセンジャー投手

対するヤクルトは古野投手。

試合は二回表二死から「1、2塁」にピンチを広げ

8番捕手に3ランを被弾

続く9番投手に四球を与えてから更に1失点

まさかの乱調で重苦しい4点

試合序盤ですが今季は本拠地に戻ると打線が

金縛りにあってしまうので苦しいのです

三回以降は本来の投球に戻り、結果は

「6回108球8安打4失点」と大崩れせず

試合を作るのはさすがです

通算1500投球回数達成は凄い

我が虎の「歴代優良外国人投手」に肩を

並べましたね



しかし、この大記録を勝利で飾らせて

あげられないのが現状の虎打線なんです

4点得点なんて、打撃中心のチームなら

楽勝のはずです

それに加えて現指揮官の『迷走采配』が。。。

特に酷かったのが6回裏の攻撃

ヤクルトは先発右腕の古野投手から左腕の中澤投手に

スイッチ。

しかし、代打攻勢をかけず、5番ナバーロ選手⇒

6番伊藤(隼)選手⇒7番鳥谷選手と左打者を

そのまま打席に立たせて3者凡退

全くの無抵抗攻撃



ヤクルトバッテリーが舌を出して喜んでいるように

見えたのは私だけでしょうか???

前日の試合でも、9回裏の攻撃で逆のパターンで

ありませんでしたっけ

そこを指摘していたのは「プロ野球ニュースの解説者」でした。

その人は今季前半戦の「謎采配」を割と

擁護してましたが、昨夜の『迷走采配』は

「つっこみどころ満載」って

感じでした



※結果は「打線の金縛り」が原因で惜敗

何をしても上手くいかず、バッシング(特に関西地方)

が半端なくて、自分を見失っているのかと思います

最近は、観ていて気の毒に思えてきましたが

勝負師なんてしょせん「勝てば官軍負ければ賊軍」

なんですから。。。

そして、それに見合う「高額なギャラ」を貰い

「人気球団の宿命」を覚悟して、引き受けたの

だから、全く同情をする気はありません

チームの雰囲気を見ても、今後も期待薄

そろそろ楽になった方が良いのかも。。。

そう思えてきました

もう少し野球が分かる人に、ぜひ指揮官を引き受けて

ほしい

とにかく今の虎は「末期症状」なんです



※今季は最下位フィニッシュを希望します


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