虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

マツダは鬼門

2023-04-05 13:14:07 | タイガース

昨夜から敵地マツダスタジアムに移し、対広島3連戦が

始まりました

今季から就任した新井新監督の新生カープ相手に(開幕

3連敗で本拠地へ)序盤から痺れる展開

打撃陣とドラ1ルーキー森下選手の活躍で(二回に先制の

犠飛、同点の四回にも適時2塁打) 4対1とリードを保ち

試合を優位に進め今季初先発の西(勇)投手も粘投を

続けました

しかし 七回、サード佐藤(輝)選手の失策で先頭打者の

出塁を許し、続く打者に2ランを浴び1点差に

八回に登板した浜地投手もカープ打線の押せ押せムード

(今季初勝利にむけてのカープ党の後押し)に飲まれて

終盤八回で4対4の同点とされました

波に乗ると簡単には止められない

この球場では今まで何度も痛い目にあっていて「逆転の

カープ」と言われ続けていました

虎党にとって『マツダは鬼門』なのです

しかし、西投手の今季初勝利を消してしまいましたが

同点までで止めたのは浜地投手の粘りでしょう

そして痺れる九回の攻防となります

1死から2番中野選手が四球を選び(今季は各打者の選球眼

が驚くほど良くなりました)続く3番ノイジー選手と交代して

いた島田選手の2塁ゴロ(ヒット性の当たりでしたが相手2塁手

の好プレーでアウトに )で2塁に進塁

そして4番大山選手が相手の守護神から左中間を突破する

適時2塁打で勝ち越しに成功

昨年は早打ちが多くて凡打が多かった選手も今季は簡単に

アウトにならず、なったとしても球数をより多く投げさせ

四球を選んでる場面を多く見ます

ここまで4戦、相手投手がノーコンばかりだったのか?

いや、そんなことは決してない

恐らく、打者の意思改革が進んだ結果でしょうか

各打者の粘りを感じます

最後は今季の守護神、湯浅投手が登場

1死からヒットを打たれ、同点のピンチを背負いますが

1塁へのけん制球で、飛び出した代走選手をアウトに取り

最後の打者を空振三振でゲームセット

試合の中盤はリードを保ち、割と安心して見ていられ

ましたが、終わってみれば「1点を争う痺れた展開」に

岡田監督は試合後に逆転サヨナラ負けの悪夢を想像した

とコメント

※ヒーローの大山選手に拍手を

大山選手がヒーローインタビューで語っていた「現状

チームの状態は良いが気を抜いたらどこでどう転ぶか

分からない」と言う言葉を信じて、今日の試合も爆援

いたします

虎も負けないが燕も負けない

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