敵地での対中日3連戦
第1Rが地方球場の豊橋で行われて第2Rと第3Rが
バンテリンドームで行われる試合となります
昨夜の第2Rは我が虎の大竹投手が先発し、相手は好投手左腕
両投手の好投が続き、膠着状態
大竹投手は丁寧かつ、大胆に投げ続け左腕同士の投げ合いで
一歩も引かない投球術を披露
初回から球速が100㌔を下回る遅球を駆使して、相手打者の
打ち気を逸らして的を絞らせず凡打の山
坂本捕手とのコンビネーションも抜群でした
最大のピンチは6回
先頭打者に2塁打を浴びましたが後続はボテボテの遊ゴロ
遊ゴロ、外角低めの落ちる球でサードライナー
結果は7回96球4安打で3塁を踏ませない投球
しかし貧打すぎる打線の援護が無く白星は付かず
今季は他球団も投高打低気味ですが、我が軍は
特に輪をかけての極貧状態
19日(日)に完封勝ちをした才木投手もインタビューで
「野手陣にはもっと得点を取ってほしい」というコメントが
出ていましたが、ほとんどがそう思っているでしょう
試合は膠着状態が続き8回はゲラ投手⇒9回は石井投手が
完璧に抑えて付け入る隙を相手に与えない
そして延長戦に突入
ランナーを出せは常にサヨナラ負けがよぎる状況も10回は
4番手の島本投手が1死からヒットを打たれランナーを出し
続く打者は送りバントを決めて2死2塁
一打サヨナラのチャンスに球場全体が盛り上がりましたが
続く打者の初球は2ゴロに
更に試合は続きました
そして11回の我が軍の攻撃
先頭の1番森下選手が左中間への2塁打でチャンス到来
2番中野選手が2度の送りバントをファールで失敗するも
根性で当てての2ゴロ
1死3塁の最後と言って良い絶好機
近本選手を1塁に敬遠して今季ここまで絶不調が続く4番
大山選手との勝負は嫌だなって思っていましたが相手は
勝負を選択
変則投げの左腕投手で近本選手も左打ち
カウント2-2と追い込まれていたのが幸いしました
6球目低めに落ちる難しい球をキレイに弾き返して値千金の
先制タイムリー
9回の先制機では右投手が投げており、近本選手が敬遠され
右打ちの大山選手と勝負
見事に抑えられました
最終的にその勝負が布石となったのか
敵将の左右病に助けられた形となりました
その「虎の子の1点」を最後は守護神岩崎投手が締めて
ゲームセット
先頭打者にいきなり四球を与えた時の緊張感は半端
なかったですが後続をキッチリと抑える所が素晴らしい
岩崎投手は11日横浜戦で2被弾し逆転負けの切っ掛けを
作ってしまいましたが今回キッチリとリベンジしました
ヒーローはもちろん決勝打を放った近本選手ですが
「追い込まれた方がいいなと、追い込まれてから
思いました」とコメント
自分が置かれた状況を冷静に判断し、常に考えながら
打席に入って勝負している
クレバーな投球をして相手打線を手玉に取る大竹投手も
同じで以前読んだ野村克也氏の『野球は頭でするもんだ!』
と言う本のタイトルを思い出しました
他の選手もバッター心理・投手心理をもう少し考えて
野球をしてほしい
岡田監督も恐らく思っているでしょう
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
第1Rが地方球場の豊橋で行われて第2Rと第3Rが
バンテリンドームで行われる試合となります
昨夜の第2Rは我が虎の大竹投手が先発し、相手は好投手左腕
両投手の好投が続き、膠着状態
大竹投手は丁寧かつ、大胆に投げ続け左腕同士の投げ合いで
一歩も引かない投球術を披露
初回から球速が100㌔を下回る遅球を駆使して、相手打者の
打ち気を逸らして的を絞らせず凡打の山
坂本捕手とのコンビネーションも抜群でした
最大のピンチは6回
先頭打者に2塁打を浴びましたが後続はボテボテの遊ゴロ
遊ゴロ、外角低めの落ちる球でサードライナー
結果は7回96球4安打で3塁を踏ませない投球
しかし貧打すぎる打線の援護が無く白星は付かず
今季は他球団も投高打低気味ですが、我が軍は
特に輪をかけての極貧状態
19日(日)に完封勝ちをした才木投手もインタビューで
「野手陣にはもっと得点を取ってほしい」というコメントが
出ていましたが、ほとんどがそう思っているでしょう
試合は膠着状態が続き8回はゲラ投手⇒9回は石井投手が
完璧に抑えて付け入る隙を相手に与えない
そして延長戦に突入
ランナーを出せは常にサヨナラ負けがよぎる状況も10回は
4番手の島本投手が1死からヒットを打たれランナーを出し
続く打者は送りバントを決めて2死2塁
一打サヨナラのチャンスに球場全体が盛り上がりましたが
続く打者の初球は2ゴロに
更に試合は続きました
そして11回の我が軍の攻撃
先頭の1番森下選手が左中間への2塁打でチャンス到来
2番中野選手が2度の送りバントをファールで失敗するも
根性で当てての2ゴロ
1死3塁の最後と言って良い絶好機
近本選手を1塁に敬遠して今季ここまで絶不調が続く4番
大山選手との勝負は嫌だなって思っていましたが相手は
勝負を選択
変則投げの左腕投手で近本選手も左打ち
カウント2-2と追い込まれていたのが幸いしました
6球目低めに落ちる難しい球をキレイに弾き返して値千金の
先制タイムリー
9回の先制機では右投手が投げており、近本選手が敬遠され
右打ちの大山選手と勝負
見事に抑えられました
最終的にその勝負が布石となったのか
敵将の左右病に助けられた形となりました
その「虎の子の1点」を最後は守護神岩崎投手が締めて
ゲームセット
先頭打者にいきなり四球を与えた時の緊張感は半端
なかったですが後続をキッチリと抑える所が素晴らしい
岩崎投手は11日横浜戦で2被弾し逆転負けの切っ掛けを
作ってしまいましたが今回キッチリとリベンジしました
ヒーローはもちろん決勝打を放った近本選手ですが
「追い込まれた方がいいなと、追い込まれてから
思いました」とコメント
自分が置かれた状況を冷静に判断し、常に考えながら
打席に入って勝負している
クレバーな投球をして相手打線を手玉に取る大竹投手も
同じで以前読んだ野村克也氏の『野球は頭でするもんだ!』
と言う本のタイトルを思い出しました
他の選手もバッター心理・投手心理をもう少し考えて
野球をしてほしい
岡田監督も恐らく思っているでしょう
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