NHKラジオ第2で『朗読』の時間にて。
アメリカの作家、エドガー・アラン・ポーさんの『病院横丁の殺人犯』を9回に亘り取り上げられた。
時間の関係で、一段落分割愛などがあったが、興味深く聞いた。
ポーさんの翻訳作品はその他に『うづしお』『十三時』がある。
これらも機会をみつけて読んでみよう。
明日からは、ドイツの作家、オイレンベルクさんの『女の決闘』。
『女の決闘』は同じ作品名で太宰治さんも書いている。
太宰さんの方が有名かもしれない。
鴎外訳に触発されて書かれているのは広く知られる。
読み比べると面白そう。
次も楽しみである。