中村メイコさんのお話を拝聴しました。
お父さんの思い出話を中心にお話しをされました。
ユニークで面白かったです。
ご主人さんが源氏がどうした平家がどうしたと話されても、
つまんないので適当に相槌を打ちながら、聞いてるふりをするところは、
まち歩きをして熱心に解説はしてくれているんだけれども、
関心がない話を延々と続けられ、つまんなくって退屈した経験があり、
それと同じだと感じました。
私にも、まち歩きで丁寧に説明しようとして、
夢中になるあまり、
相手の気持ちを顧みず、
むしろ退屈に思われているかもしれません。
反省すべき点がありそうです。
メイコさんのお話の中で、吉行淳之介氏のお名前が出ました。
今夜は、吉行氏の短編小説を読んで、就寝にしようかな。
その前に、村上春樹氏の英語訳を30分聴かなければ・・・。
英語の講座もいくつか聴かなければ・・・。
Oヘンリーの短編も原文で読まなければ・・・。
勉強課題が次々に出来てしまうけれど、
こういう時間が、一番、楽しい!