めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

春のランチ

2015-03-04 15:06:50 | 日記
                                 
お友だちとランチしてきました。
  このところ、ご無沙汰しっぱなしのお友達と会うことが多くなりました。
  さしずめ、私は、陽気に誘われて冬ごもりの穴から出てきた熊ですね。
  お友だちと途中で待ち合わせてお店まで歩いて行きました
  暖かい陽気で散歩がてらに丁度良い距離です。  
  お互い話したい事が一杯あって、顔を見た途端、会話が始まります。
  お友だちは私の妹に近いお歳。
  私は、彼女のお姉さんに似ているそうで、お互い、気兼ねなくお喋りできます。
  ケラケラ笑って話している内にお店に到着。
  近場の洋麺屋 五右衛門に行きました
  周りに大きな会社がありますのでお昼時は満席です。
  早めに行って良かったわ。
  二人仲良く同じ物を注文。
   パスタ・・・駿河湾産桜海老とグリーンアスパラの新緑ジェノバ
         スープ、サラダ、莓のショートケーキ、コーヒー
  サラダは食べ放題でおかわりしました。
  
  桜海老、アスパラ、新じゃが、スナップエンドウ、バジル、春の香りが一杯のパスタ





 帰りは遠回りして、余所のお宅のお花を眺めながら帰ってきました。
   途中で、又ねと、サヨウナラいたしました。
   近くに住んでいながら、お互いに忙しくて、中々、ゆっくり会えません。
   楽しいひとときでした。


            余所のお宅のフェンス越しに咲いていたミツマタの花




               我が家の梅がやっと咲き始めました






 
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夢を見た

2015-03-04 11:00:36 | 日記
                           
昨夜、娘の夢を見た。
  まだ、生後六カ月位の娘を抱いている夢だった。
  親子三人で電車に乗っている。
  多分、いつも利用していた中央線だろう。
  車内は空いていて、乗客はチラホラ。
  座席に眠った娘を寝かせ、私の上着を掛けてやった。
  親方と私の間で、幼い娘はスヤスヤと眠っていた。
  寝顔は幼い頃の娘そのものだった。
  親方と私は若い頃の姿?
  其処の所は、はっきり覚えていないが、親方の髪は黒かったし、身体も細かった。
  多分、娘が生まれたときの年齢だろう。
  私は?
  夢の仲での私の感覚は現在の私。
  娘の寝顔を見つめている私は、あの頃の私ではない事は確かだった。
  愛おしさと懐かしさで一杯だったから。
  娘を抱いたとき、温もりを感じられて幸せな気分だった。

  何故、このような夢を見たのだろうか。
  昨日は、おひな祭りだった。
  お雛様と娘のことを色々と思い出していたからであろう。

  夢の中ででも、娘に会えて幸せな気分。
  来月は三回忌を迎える。

          

          

          

          
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