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めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

親方がモデル?

2015-03-03 14:17:59 | 日記
                              
今日は読書三昧で過ごしましょうとのんびりしていたら、
 親方、病院に行くという
 えーっ、聞いてないよ~
 すでに、10時を回っている。
 総合病院で予約していないので、これから行くとかなり、遅くなるだろう。 
 昨日は行かないと申していましたのに
 最近、勝手に決めて、私に言わない事が多い。
 本人は言ったつもりになっているようだ
 慌てて、支度をして家を出た
 勿論、私は付き添いだ。
 介護予防支援の申請書類をかかりつけのドクターにお願いするのだ。
 親方、歩行困難になってきた事を自覚、足腰の筋力をリハビリで付けたいと決心。
 このまま行くと車椅子になるのが目に見えている。
 病院に行くと、生憎、担当のドクターの受診日ではなかった。
 今月から変更したのかしら。
 こちらから持参した書類と受付で頂いた用紙に必要事項を記入し提出。 
 また、出直さなければならないかもしれないが、取り敢えずは、連絡待ち。
 会計もなく、お昼前に帰宅。

 お雛祭りという事で、あり合わせで五目寿司を作った。
 お雛様はお飾りしていない。
 娘が結婚してからしまったままだ。
 親方が飾るか?と尋ねたが、私はいいと返事したのだ。

 桃の花の代わりに、昨日、チューリップを買ってきた。

         

         
 
 京極夏彦 著 『オジいサン』は、72歳の老人、益子徳一の一週間だ。
  まるで親方がモデルみたいな小説だ。
  主人公の益子徳一の蕎麦殻枕の黄ばんだタオルまでそっくり。
  匂いまで漂ってくる。
  現在72歳の私にも思い当たる節が多多あるが。
  364ページの厚さだ。
  ちよっと、一気に読むのは無理なようで、楽しみながら読むとしよう。

            


 
         
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才色兼備・良妻賢母

2015-03-03 00:19:09 | 日記
                              
                   
どうしていらっしゃる?
 暫く振りに友人から電話がありました。
 半年ぶりに会ってお茶しました。
 お互い色々あって、気になりながら会えませんでした。
 ピンポン球のような会話の連続でしたよ。
 30数年来の友人です。
 コーラスを一緒にやっていて、何故か、気があいます。
 お上品で頭が良くて美人。そして、気配りが出来て、性格が優しい。
 ユーモアもあります。
 才色兼備・良妻賢母とは彼女の事だと、私は信じて疑いません。
 
 彼女は気難しいお舅さんとお姑さんを看取りました。
 私も、姑に仕えたと言っても、20年たらず。
 それも、ずっと同居していたわけではありません。
 40年以上仕えた彼女の足元にも及びません。
 私にないものを全て持っている彼女。
 でも、いつも、色々と気苦労が絶えないところは一緒です.
 そんなところで気が合ってどうするの
 私より、1歳、お姉さん。
 お互い、身体の不具合も同じように出て参りました。
 それぞれの連れあいの老化現象も然り。
 ただし、彼女のご主人は、まだ親方よりずっとお若い。
 頑固なところは似ているようだが

 今日、彼女に会う前、本屋さんに寄り、面白そうな本を見つけました
 『オジいサン』 京極夏彦 著
  ・・・72歳の老人ライフ、そこんところが肝心だ・・・
 我が家の爺さんは83歳、今更、研究でもありませんがこの本、面白そう。
 友人に見せたら、買って帰るとの事。
 たっぷり2時間半のお喋りでした。
 彼女に、コーラスの連絡網作りを頼まれました。
 帰宅後、久し振りにエクセルを開きました
 作業しながら、またもや脳の老化現象をひしひしと感じたことです
 
        
 
              
              友人からの頂き物・ブルーベリーの黒酢
 
              
                   Hilton Tokyoで買ったお菓子
                    
               

 
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