忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

クリスマスケーキで思うこと

2013-12-25 | 世の中のこと

昨日はクリスマス・イブだったが孫も大きくなりツリーも出さずイルミネーションの飾りもなし。しかしケーキだけは食べたかったらしく親に「買ってきてや」と頼んでいた。

親は毎年のプレゼントはもういらないだろうと思ってなのか、はりこんで5000円ものクリスマスケーキを買ってきた。

阪急デパートの地下ではケーキを買う為に行列が出来て、並んで買ったということだった。

アンリ・シャルパンティエという難しい名前の有名なケーキらしい。

その1時間ほど前にテレビのCMで14秒に1人の子どもたちが飢餓で亡くなっていっていると報じ、寄付を呼びかけていた。

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