アロマセラピー香屋(かや)【店主の日記】

英IFAアロマセラピストの日々生活~アロマと猫とアメリカに隣接するまち"福生"で過ごすLOHASな日記

オマーン料理その2

2007年03月03日 | うちごはん
ちょっと間が空いてしまいましたが、先日のオマーン料理リポートの続き。
今回は主食編。

3種のライス&チキンソテー

普通に炊いたご飯と、それにパセリ、サフランを混ぜ合わせたもの。
タイ米のように長くて粘りのない、消化の良い種類のお米です。

お好みでレモン汁をかけて食べます。
下のレタスでごはんとチキンを巻いて食べても美味しいです。
ごはんだけど、サラダのような一品でした。
食欲がないときでも食がすすみそうです。


オマーンのパン”PAPPADAM”

インド料理のチャパティみたいなもの?
薄っすら塩味がついていて、食感はクリスピーピザの生地に似てるかな。
パリッ、サクッとして香ばしかったです。

PAPPADAMの原材料

パンの袋に入っていた紙。現地の文字に惹かれて思わずパチリ。

あちらのスーパーで買ったものだそうです。
当日に焼いて出してくださいました。


パンのお供”フムス”

茹でた枝豆をペーストにして、練りゴマを混ぜ合わせ、
お皿に盛った上に、オリーブオイルをかけたもの。
本来はヒヨコ豆で作るのだそうです。

これを一口大にちぎった先のパンにつけて食べます。
バターのような役割なのかな。
パンに塩味がついているので、味付けはなし。
このパンとの組み合わせはクセになる味です。
クラッカーにつけて食べても美味しいだろうなぁ・・・

お野菜いっぱい、素材を活かしたシンプルな味付け、
意外なほど日本人向き&ヘルシーなオマーンの家庭料理でした。


今日のにゃんこ


     眩し過ぎて目が開かないにゃんこ達。


人気blogランキング参加中ポチッ↓として頂くと10pointアップします
 一日一回”ポチッ”とな。 


最新の画像もっと見る