アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

お姉ちゃん夫婦とタイ料理店「ロータスリーフ」へ

2005年02月24日 | 徒然日記
1月に結婚したばかりのお姉ちゃん夫婦が新婚旅行のお土産をたっぷり持って家まで遊びに来てくれました。お二人の新婚旅行先はイタリアのローマとマルタ島(ヨーロッパにはまだ行ったことないから羨ましいぃ)。思い出たっぷりの新婚旅行の話に耳を傾けながら、スリランカティーと「ゴンドラ」のパウンドケーキでのんびりとしたティータイムを過ごしました。お姉ちゃんと旦那さんのYちゃんはお土産だと言って、Uちゃんにはマルタ島特産の手編みのニット帽とカーディガン、奥さんには素敵な柄のスカーフ、私には紺地に赤い花柄模様のネクタイ(昔から花柄のネクタイが好きなのを覚えてくれてました!)などなど。ニット帽とカーディガンを着たUちゃんの姿を写真で公開できないのは残念ですが、私たち家族はUちゃんを「ニットの貴公子」と呼んで大変喜んでいます(親バカだと思われるでしょうが^^)。お姉ちゃん、Yちゃん、お土産どうもありがとう!!
日も暮れ始めたので早めの夕飯を一緒に食べに行くことになり、向った先は昨年逗子にオープンしたばかりのタイ料理店「ロータスリーフ」へ。今回で3回目の訪問となる「ロータスリーフ」は徐々に地元市民にも知られる存在となったのかオープンの5時半には既に何組かのお客様。池子米軍住宅の程近いロケーションということもあり、基地関係者と思われる外国の方もちらほらと。タイ料理大好きな私たち4人+Uちゃんはソファーのあるゆったりとした席(Uちゃんのいざという時に備えて!)でメニュー選びに集中。ようやくまとまった注文内容は、生春巻(前菜の定番)、春雨のサラダ(品切れだった青パパイアのサラダの代わりに)、トムヤンクン(世界三大スープは外せません)、空心菜の炒め物(たっぷりのにんにくとの相性抜群!)、グリーンカレー(ココナッツのマイルドさの中にも辛味がじわじわと)、タイ風タマゴ焼き(たっぷりの油で焼かれて外はカリカリ中はまろやか、特製チリソースとともに)、豚肉のタイ風炒め(これは中華料理って感じ)、さらにデザートのマンゴープリン(果肉たっぷりの本物マンゴー)&杏仁豆腐(奥さんはこれだけ食べに来たいとお気に入り)。いやぁ、お昼からケーキやらお菓子やら食べ続けていたのにみんなよく食べました。私もYちゃんもノンアルコール・ビールしか飲んでなかったから余計食に走っちゃったかも...食べ過ぎに少々反省(-.-)
私たちがタイ料理に夢中になっている最中、ニットの貴公子はどうしていたかって?くりくりとした円らな瞳を見開いて「みんな食べすぎだぞ~、僕にもミルクちょうだい!」って考えていたかどうかは定かでありませんがずっと私たちを観察してましたよ。途中、オムツを取り替える場面もあったのですが、店員さんが気を利かして中二階にある座敷を使わせてくれて事なきを得ました。何はともあれ「食・食・食」の美味しく楽しい一日でした!

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