今日一番の収穫。
パーキンソンの凡俗法則。
これ、概念に名前があるって知らなかった~~~
でもいつも 「まったくもーーーーう:」って思っていたこと。
かいつまんで書くと
「一般的に人間は 身近な事、俗な事をたいそうに議論するけど
大きな物事へは関心がないか議論しない」
という感じ。
自転車置き場議論 ともいわれるそうで
原子炉や世界情勢については凡人は関心がないか議論をしないが
自転車置き場については「もっと広くしろ」とか「アルミがいい」とか
事細かに議論するという事。身近な事が最大の興味事になり議論が弾む。
オバチャンは特徴的。どーでもいい事をずっと議論(おしゃべり)してるw
私の好きなペッパーポットも ソコをつついてる笑いだし。
この概念と行動へ 名前があったんだ!というのが面白いです。
経営者の立場からすると 思うところ多々あり。
経営者の立場と被雇用者の立場は相容れない部分があり
どうしても経営者の方が絶対数が少ないので
経営者の視点での議論は 被雇用者側からはわからない。
経営者になってみないとわからない。
対立を生むのではなく そういうものだという事。
これ、言い切ります。 本気では理解できないと思います。
私は仕事が好きで、考える事が好きなので
経営者の方がたや 自分で考えて行動している人たちと話をするのが大好き。
その人達の概念や信条や考え方、行動へ至るプロセスなどを
話してもらえると楽しい!!
話が尽きないんです。
それができない人と一緒にいると一気に興味を失う。
完全にお互いが理解できなくていいんです。討論ができる人であれば。
立場の違いを話し合う事も楽しいし。
喧嘩になる人、黙る人、元々興味が合わない人とは
あたりさわりなくフェードアウトします。
あたりさわりない話だけする。
その時間が楽しいかどうかは別。
小さい頃から 興味の対象がソコだったために
一般的な女子的な話はあまりしなかったなあ。
お互いに「そんなことどうでもいいじゃない。」 の場所が違うから。
引き出しが多いとは言われるけど、
女子力が高くなるような事には 食指が動かなかったので
これから血を流しながら特訓です。(*´Д`)
食わず嫌いはいけないとやっと気が付きましたです。ハイ。
凡俗法則。 これで カンタンに概念が説明できる!
あ~~~~~~スッキリ♪