マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

コンビニでたかられた(&アキバ事件編)

2008-07-22 07:25:18 | Weblog

通常、乞食は路上で空き缶を置いて、金銭などの物乞いを行うものだ。ホームレスは、そこまで落ちぶれていない。まだ、自力で生活しようとプライドを持っている。

ところが、最近の乞食・物乞いは進化したようだ。アナログからデジタルか。路上からコンビニか。先日、コンビニに行った。

女子高校生2人に向かって、あるおばさんが話しかけていた。その後、自分に接近して語りかけてきた。「105円下さい」。

「はーっ?」。何だ、この図々しいおばさんは。ヤンキー兄ちゃんや、乞食なら理解できる。コンビニ内で、他人にたかるなんて、ありえなーい。ヤンキーでもしないであろう。

口元が、チョコで覆われている。何だ、このおばさんは? 知的しょうがい者だ。仕方がない、この手の人物を相手に、問題を起こしたくない。慈善事業だ、105円を上げよう。

こういう人物を、心神耗弱者・心神喪失者というのだろうな。アキバ事件で、犯人の精神鑑定を実施するようだ。彼は、正常だ。責任能力は、120パーセントある。

鑑定など必要ない。彼の罪状は、死刑しかない。検察官も弁護側も、無駄な税金を使うな。結果責任で十分だ。さっさと、死刑にしようぜ。

但し、死刑判決を下しても、いつ執行するかは、法務大臣に任せる。心理学者が研究材料にしたければ、その時は執行を遅らせよう。

刑事訴訟法は、6カ月以内に執行せよ、とあるらしいが、今時、関係ない。古い法律だ。死法だ。そんな法律に、拘束される理由がない。

時代は変わっているのだ、憲法違反だ、違憲だ。法務大臣は、刑訴法を改正しなさい。それとも、誰かが訴訟を起こさないと、違憲判決を下せないのかな。最高裁は、アホか。

コンビニで、たかるのを禁止にする法律を制定しよう。知的しょうがい者を批難したくないが、不穏な行動・発言を制止することはできないものだろうか。

知的しょうがい者が犯罪を犯した場合、被害者を救済する法律はないものだろうか。